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バンコクとサムイ島を結ぶバンコクエアウェイズ・サムイ空港レポート!(サムイ空港からスワンナプーム空港へ)

「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!

今回のサムイ島の旅は、バンコクで遊んでからバスやフェリーを使い格安でサムイ島へ。そんな旅も最終日となりました。大自然とビーチリゾートを楽しんだサムイ島を離れ、タイの都市・バンコクへ戻ります!

実はこの日が日本へ帰国する日。サムイ空港からスワンナプーム国際空港まで行き、バンコク内で最後のタイを楽しんだ後に、ドンムアン空港からの最終便で日本に戻る予定です。

さて、サムイ空港まではホテルの送迎ついているケースがほとんどなので、詳細はいらないと思います。なので、お洒落な街並みのようなサムイ空港と、今回利用したバンコクエアウェイズのレポートをしようと思います。

もはや、空港という概念を感じない街並みを出発まで楽しんでください!

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サムイ島の旅について

今回のサムイ島の旅は「バンコク→サムイ島→バンコク」の順番で巡っている旅。バンコクからサムイ島への行き方や、サムイ島ライフをレビューしています。

タイは、初めての一人旅だったんですが初日でファンになってしまった国の1つです!ご興味ある方は、ぜひ読んでみてください!

大自然の中にあるただ1つの空港

私は、まだまだメジャーな観光地しか行ったことがないので、空港といえば大きめの建物の中にものすごい人数の旅行者やビジネスマンがわんさかいるというのが空港のイメージです。

空港の建物はもちろん、国内便ということもあってセキュリティもガチガチということもなく、とってもリゾート感あふれる空港に来たのは初めてなんです・・・!

サムイ島に来るときには、飛行機とバスを経由してフェリーで格安できたので、その反動か感動がすごい・・・!

ちなみに、バンコクからサムイ空港に飛行機でくる際には「ホテルまでの送迎」を必ず確保しておいてください。タクシーや乗り合いバスなどもあるそうですが、価格交渉などもめんどくさいので、ホテルにお願いしておくのが良いでしょう!

とりあえず、チェックインをしましょう。バンコクエアウェイズの自動チェックイン機がありますので、これを使えば一瞬でOK。

荷物がある場合にはカウンターで受付するだけですね。特にこれといって難しいことはないので、空港内の建物のつくりなど見ながら待ちましょう。

それにしても、ほとんどガラスの仕切りがない空港があるなんて・・・。空港の中でも南の国の島の空気を楽しめるようになっていました!

その代わり、空港の中には扇風機が何台も設置されていましたよ。笑

行きとは打って変わって本当に楽ちん!行きよりも価格は高くなってしまいますが、やはりスワンナプームとサムイの往復便はお勧めですね。

もちろん、価格を抑えたかったらぜひ私の行き方もチェックしてみてください!

さて、チェックインしたら空港内の街並みを楽しむとしましょう!

空港内という概念はない!

もはや、1つの大きな街と化しているサムイ空港。景観を崩さないためか、空港内は屋外となっているんです!ブランドショップや免税店、飲食店やお土産屋さんなどがメイン通り沿いに並んでいます。

この日は、本当に日差しも強くただ歩いているだけで熱中症になってしまいそうなくらい暑かったので長居はできませんでしたが、なんともフォトジェニック!

タイというよりは、ヨーロッパのような街並みというべきか。ただ、ところどころにタイの雰囲気が残っていて面白かったです。

最後のサムイ島を楽しみましょう!

さてゲート方面に進むと、コンビニのようなお店もあるので水やお菓子など必要なものはここで買っておくと便利です。ただ、バンコクエアウェイズの朝の便は軽食が出ますのでほどほどに!

空港内には、日本でも有名なおやつや飲み物がそろっていますので、やはり安心感ありますね。全く未知のものもあったので興味がある方は是非どうぞ。

ゲートに進んでも特に屋内感はありません!これがサムイ空港のいいところ。

ゲートの近くにはバーカウンターもあり、この気候でビールを楽しめるんだから他の空港とはちょっと違いますね!

こちらがゲート。もはや、普通の空港ではない!どこまでも南の島を楽しませてくれる空港でした。

ちなみに、鳥も自由に入れます。

時間になったら、バスで飛行機に向かいます!

さぁ、青い空に旅立ちましょう。

バンコクエアウェイズの飛行機へ!

タイだからなのか、サムイ島だからなのか、スタッフがカジュアル!写真撮っても微笑ましく待っててくれましたよ。もちろん、フライトに影響が出ると大問題なので、「写真を撮りたい!」と伝え急いで撮影を。

バスで移動しない限り、機体の写真を撮ることは難しいので嬉しい限りです。

毎度おなじみのこの角度も。

3列×3列の飛行機で大きくはありませんが、フライト時間は1時間ちょっとなので特に気にすることもないでしょう。(1時間15分らしいのですが、この日は何かもっと早く着いた模様・・・。)

一応、シートの写真も撮りましたが1時間我慢できないくらいなら飛行機そのものの移動をあきらめたほうがいいですね・・・!

LCCではないので、シートやサービス自体は整っています。1時間の空の旅を食事でもとりながら楽しみましょう!

離陸後、左側の座席からはすぐに滑走路が見えてくると思います。滞在中、マップで現在地など調べていたわけですが、島が大きくないので何となく島の輪郭が肉眼でも見えてきますね。

実は、バスツアーでまわった巨大なゴールデンブッダの場所も見えるんです。自分がまわったコースを上空から見るのって何か感慨深いものがありますよね。

サムイ島、本当に楽しい場所でした。自然を肌で感じ、時間という縛りはなく、太陽が昇り沈むまでの間どうやって楽しむかだけを考えればよいサムイ島ライフ。

海外旅行とは、人生観を変えてしまうほど新しい体験に満ちあふれていると思いますが、サムイ島はそういう体験とは少し違い、いつもの生活を振り返ったりこれからの自分を想像したり、ある意味特別な時間を過ごせた本当に魅力ある島だったと思います。

ビーチリゾートだからというだけでは、もったいない!

さて、しめの言葉の後になりますが、やはり気になってしまうのが飛行機内のサービスですね。ここら辺はブロガーの悲しい性です・・・。

搭乗後は、キンキンに冷えたリフレッシュタオルをもってきてくれ、南国の島ならではのサービスだなと感動。これだけで、スッと落ちつくんです!

朝の機内食がこちら。空港でお菓子を買わなくてよかった・・・。けっこうガッツリ食事なので、油断すると残してしまいます。

しかも、1時間のフライトですので離陸したらすぐに食事が運ばれてきて、ゆっくりコーヒー飲んでたらすぐにバンコクです!

サムイ島の旅も終わり、タイで過ごす時間も少なくなってきました。最終日のタイのレポートへ続きます!

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