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初めてのサムイ島旅行で選んだビーチはここ!ホテルの選び方から観光まで島ライフをレポート!

タイ料理って美味しいですよね?「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!

料理や気候が大好きで、1度行ってからファンになってしまったタイ。日本よりも物価が安いこともあり、食事や買い物、マッサージなどを楽しむためにタイを旅行する方も多いと思います。

都市部ではファッションやレストランなどのレベルが本当に高く注目され、ローカルな街では日本では体験できないカルチャーに触れることができることでしょう。そして、ビーチリゾートでは大自然に身をゆだね、時間を忘れられる旅ができるんです。

今回は、タイの旅の中でも「サムイ島」にフォーカスして、島ライフについてまとめてみました!

ご参考になれば幸いです。

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サムイ島とは?

サムイ島は、全島がココナッツの木で覆われていることから「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれているタイの島です。実は、朝食を食べていたら、目の前に広がるヤシの木の森(?)の中で、ドスっという音が・・・。なんと、猿を木に登らせて実を落としていたんですよ!こういう光景が、普通に見れました。

サムイ島は、タイの中でも3番目に大きな島なんですが、環境に配慮した開発が定められているため大自然がそのまま残っているのも特徴。自然と調和したリゾートを楽しむことができます!

サムイ島は11月~12月の豪雨季を除いて、年間を通しての気候が比較的安定しているのが嬉しいポイント!タイ国内では5月から10月は雨季になりますが、サムイ島は雨量が少なんです。

このビーチリゾート、本当に最高ですよ!

  • ベストシーズンは、3月から10月上旬!
  • 11月~12月は雨多め。時には台風も・・・。
  • 1月~2月は、季節風の影響で海が荒れることがあるそうです

サムイ島への行き方

まずはサムイ島への行き方についてご紹介します。

日本国内からサムイ島に向かう場合には、基本的にはバンコク・スワンナプーム国際空港を経由する方法が一般的です。「東京→バンコク→サムイ島」のフライトで、時期にもよりますが夏であれば往復12万円以上。格安チケットの検索や、安い時期の検索については「スカイスキャナー」で調べるとわかりやすいですよ!

使い方については、下記をご参照ください。

飛行機・バス・船を経由して格安旅行!

「もっと安くいきたい!」ということであれば、他の方法もあります。まずは、日本からのLCCの発着便がとても多い「ドンムアン空港」を経由する方法です!ドンムアン空港は、バンコク市内から少し離れているんですが、飛行機代が圧倒的に安く済みます。

▼ ドンムアン空港からバンコク市内への行き方はこちら。

そして、今回はエアアジアを使った格安ルートでサムイ島を目指しました。なんと片道5000円ですよ・・・!スワンナプーム国際空港を使うルートの半額以下で行けたことになります。

今回の私のプランが以下になります!もし旅行スケジュールが許すのであれば、ぜひ検討してみてください。

  1. 日本からLCCでバンコクへ(ドンムアン空港を利用)
  2. バンコク市内で1~2泊してバンコクを楽しむ
  3. ドンムアン空港からエアアジアの格安ルートでサムイ島を目指す
  4. サムイ島からはサクッと飛行機で大陸へ戻る

▼詳細レポートはこちらをどうぞ!

島の西と東で旅のコンセプトが変わる!

サムイ島は、島の入口となるサムイ空港をはじめ、観光名所、最もメジャーなビーチ「チャウエンビーチ」など、ほとんどが島の東側に集まっています。結果、観光客のほとんどは島の東側に集まっているイメージですね!初めてのサムイ島であれば、東側が安定といえば安定かもしれません。

逆に、西側は空港からも離れていることもあり観光客が少なく「のんびり滞在したい人向け」のビーチリゾートになっています。私は、自然の中でのんびりすることを目的としていたので島の西側を拠点とし、サムイ島を楽しみました!

せっかくビーチリゾートや大自然を楽しみに来たのに、観光客ばかりではちょっと残念ですよね・・・!

そこでお勧めしたいのが、島の西側に位置する「サンセット ビーチ リゾート&スパ タリンガム(The Sunset Beach Resort & Spa, Taling Ngam)」というホテル。このホテルは、日本語対応など一切できませんでしたが、海・空・風など自然を感じることができ、本当にゆったりとした「サムイタイム」を楽しめることができました。

もちろん西側と東側ではメリットデメリットがあります。観光客が多く施設面や近隣のショップ事情が整っている東側、人が少なく大自然をゆったりのんびり楽しむことができる西側。

あなたはどちらがお好みですか?

▼ホテルの詳細をこちらの記事でレポートしています!

ちなみに、ホテルの目の前に広がるビーチ「タリンガムビーチ」は、宿泊施設が少ないのでほぼプライベートビーチとなっています。このホテルでは、このビーチでオリジナルディナーを楽しめたりできるんです。

さらに、西側ということで夕日は圧倒的・・・!

▼ビーチの様子はこちらよりどうぞ。

サムイ島での食事について。

さて、ここからはサムイ島の食事について書いていこうと思います。ベースは私が体験したサムイ島の西側のお話になります。

サムイ島の食事全般は、東側(チャウエンビーチ近郊)に滞在している場合お店にはほとんど困らないと思います。スーパーマーケットにコンビニ、その他レストランなど何でもあります。さすが観光地といった感じですね!

西側のビーチリゾートを拠点にした場合、ホテルでの食事がメインとなります。もちろん、定期的に出ているバスやタクシー、レンタサイクルやバイクなどで東側に行くことも可能ですし、隠れ家的なレストランがあったりするので散策するのもよいでしょう!

私は「ビーチリゾートでのんびりしまくる!」と決めていたので、ホテル内の食事レポートがメインとなります。

私が宿泊したサンセットビーチリゾート&スパの朝食は、洋食のビュッフェを中心に南国の果物ジュースやココナッツを使ったジャムなど、まさに南国感抜群な朝食を海を見ながら食べることができます!

朝日と南国の風を感じながら食べる朝食は、言うまでもなく最高です。

▼サムイ島・朝食レポート!

このホテルのレストランは、その日の天気や気分に応じて選ぶことができます。

私が一番利用したのが「プールサイドレストラン&バー」ですね。椅子がプールの中に沈んでるので「リゾート感がたまらない・・・!」と一人でぼーっとしてるだけでも幸せでした!

レストランの魅力は、料理だけでなく「風景」「雰囲気」「特別感」など様々な要素があると思いますが、このホテルのレストランでは「人」の魅力もあったのであわせて楽しんでもらえたらと思っています。

ちなみに、このホテルのレストランで「最高のピザ」に出会いました。

バスツアーで主要観光名所をまわろう!

主要観光スポットが島の東側に多いこともあり、ホテル(西側)から向かうには車がやっぱり便利です。バイクで1周まわる旅もしたかったんですが、今回の旅のコンセプトは「のんびりるす!」ということでしたので、ちょっと優雅にまわってみました。

参加してみてわかったのは、観光スポット自体は1日いれる場所はほとんどなく、巡るのがちょうどよい感じですね。朝からアクティブに動き、午後からビーチでのんびり。こんな生活も楽しめるのがサムイ島!

ちなみに、1日もあれば十分バイクや車でまわれるくらいの島です。ホテルで無料レンタルができる自転車でも行けなくはないですが、日が沈む前に帰宅することをお勧めします・・・!

サムイ島の大自然をぜひ楽しんでください。

サムイ島での移動手段について

基本的な移動手段ですが、「ソンテウ」というトラックの荷台に屋根がついている相乗りバス、タクシー、バイクタクシー(バイクの後ろに乗る)が主です。タクシーは、メーターがついていてもほとんどの場合乗る前に交渉する形になります。

ホテルから出発するときには、タクシーを呼んでもらうのが安全でしょう。また、ホテルによっては定期バスも出ているので宿泊施設で確認しておくとよいかもしれません。

サムイ島を訪れたことのある方は「バイクか自転車が楽しいよ!」とのことでした!

サムイ島から帰る。

楽しいサムイ島ライフも最終日。日本では見ることができないほど魅力的な自然あふれるサムイ空港を楽しんだら、飛行機で大陸を目指します。

サムイ島からはスワンナプーム国際空港に飛ぶのが一般的ですね。私は、帰りの便もLCCを利用する予定だったので、スワンナプーム国際空港からドンムアン空港に移動する必要がありました。

ここでポイント。

朝一でサムイ空港を出発し、深夜のドンムアン空港発の便で日本に帰ります!

スワンナプーム国際空港からドンムアン空港に移動するのであれば、荷物を空港で預けてバンコクで1日遊び、その日の夜にドンムアン空港に行けばいいんですよ。タイを最後の最後まで楽しんじゃいましょう・・・!

まとめ

時計を気にすることのない生活。

太陽が昇れば朝、沈めば夜。

お腹がすいたらランチ。

眠くなったら寝る。

暑くなってきたら、海やプールで泳ぐ。

こんなに自然に身を任せた生活を送ったのは、いつぶりだろうか・・・。

「のんびりできた!」

これは間違いありません。でも、時間に余裕ができるということの大切さを、本当に実感することができたサムイ島だったと思います。

写真の無断使用は、お断りします。お仕事やその他ご相談はお問い合わせください。 Unauthorized use of photos is prohibited.
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