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【5000円以下!】バンコクからサムイ島への行き方をレポート!飛行機とバスと船を使ったルートでのんびり旅。

「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!

タイ・バンコクの旅後半は、島全体がココナッツの木に覆われているのでココナッツアイランドとも呼ばれる「サムイ島」へ!大自然とビーチを楽しみに行きたいと思います。

移動費を抑え、そのお金をホテル代やサムイ島滞在時の食事代にまわすべく、エアアジアを使った格安ルートでサムイ島を目指します。

日本円にすると、なんと5000円以下で行けたことになってしまうんですよ。通常だと1万円以上かかるんですよ・・・。

ちなみに、パーティ島としても有名なパガン島(パンガン島)にもこのルートで行くことができます!

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こんな人にお勧め。

サムイ島への直行便は、バンコク・スワンナプーム空港から出ていまして約1時間でサムイ島に行くことができます。チケット代は、格安チケット比較サイト「スカイスキャナー」で調べたところ往復で3万円~4万円という感じです。(時期にもよります)

今回のルートは、エアアジアで販売しているルートでなんと5000円以下!もちろん、その分時間はかかりますが、のんびりと楽しむことができましたよ!

今回のルートは、以下の通りです。

  1. 飛行機で、バンコク・ドンムアン空港からスラタニ空港へ
  2. バスで、スラタニ空港からドンサック港へ
  3. フェリーで、ドンサック港からサムイ島の西側にあるリパノイ港(Lipa Noi Pier)へ

▼こんな人にお勧めのルート!

  • 少しでも安くサムイ島に行きたい
  • サムイ島の西側にホテルがある
  • のんびり旅をしたい
  • 異国感を味わいたい
  • チケットをまとめて購入しちゃいたい

バンコクから深夜バスでこの港まで来れるようですが、さすがにそれはきつい・・・という方にもお勧めですよ!

ドンムアン空港からスラタニ空港を目指す!

スラタニ空港で撮影!

今回のルートが、エアアジアが「飛行機・バス・船」のチケットをセット販売している格安ルートです。1つずつチケットを取るのは語学力的に大変なんですが、事前にエアアジアで全部とれてしまうので便利です!

ただし、エアアジアジャパンではなく本家エアアジアの英語サイトで販売しているので、要注意です。

旅の途中で発見したパンフレットがこちら。内容は「バンコク&チェンマイ行き」になっていますが、これの逆バージョンという感じですね。(もちろん直行便もあります。)

エアアジアを使えば、タイの島へ格安で行けそうですね!

タイ国内線なので特に迷うこともなくフライトへ。ただ、日本語のアナウンスが一切ないのでちょっと心細いですね・・・。この飛行機には、日本人は乗っていませんでしたがほとんどが観光客です。

スラタニ空港行きの飛行機は、3列×2のサイズ。小さめの飛行機ですが、フライト中大きく揺れることもなく約1時のフライトでした!

滑走路を歩き空港内へ。

RAJA FERRY PORTカウンターでチケットを!

写真左の「RAJA FERRY PORT」カウンターへ!

スラタニ空港の中には、色々なフェリー業者やバス業者のカウンターが並んでいます。今回のルートでは「RAJA FERRY PORT」を利用するようなので、そのカウンターを目指します!

日本語は全く通じませんが、チケット見せたら「あー、こっちこっち!」みたいな感じでカウンターを教えてくれましたよ。

ここで注意したいのは「サムイ島の港からホテルまでの移動手段」です。エアアジアでは、乗り合いワゴンを出していましてそれをここで予約することができます。

港にはタクシーがいますが、完全に「言い値」です。エアアジアで予約したほうが安いのと、港にタクシーがいない場合もあるので、気を付けましょう。

※ホテルでお迎えを頼んでいる場合は不要です。

このカウンターでは、エアアジア利用客用の証明シールとフェリーのチケットをもらいます。

このバスは、エアアジア利用者だけではなく色んな方が利用するんですが、現地で購入するとお金のやり取りとかめんどくさいですよね!あと、バス業者によっては時間にルーズな会社もあるようです・・・。

今回のエアアジアのセットだと、サムイ島までお金を払うこともなく、スムーズに行くことができるメリットがあります!

こちらがこの日のバス。2階建てバスで、広さという意味ではエアアジアの飛行機のシートよりも快適ですよ。笑

バスの中はこんな感じ。若者のグループと被ってしまうとちょっと騒がしいですが、みんな暇すぎて寝てしまいます・・・。

バスは、港まで約2時間15分くらいかかります!Googleマップなどで検索すると1.5時間くらいのルートなんですが、大型バスの分安全運転なのでしょう。

ドンサック港からリパノイ港(サムイ)へ

港でも、特になんのアナウンスもないので注意です・・・!

とりあえず、港にある建物に入ると「AirAsia Check-in Here」というカウンターがありますのでそこに行きます。空港のカウンターでもらったチケットをいせるだけで終わります。

本当にスムーズ!

この港には、軽食や飲み物を買えるお店やレストランがありましたが、特別お勧めするものはありません・・・!適当に時間をつぶそうと外に出ましたが、特に何もありません・・・!

写真を撮って時間をつぶします。

特にアナウンスがあるわけもなく、時間になるとお客さんがフェリーに向かいます。もしかしたら英語のアナウンスがあったのかもしれませんが、私は聞き取れず!タイでの時間管理は自分でしっかりやりましょう。

建物から海方向に歩いていくと「SAMUI」という看板がありますので、そこを目指します。

この船は、人だけではなく車やバイクも乗ってきます。本土と島をつなぐ重要な交通機関のようですね。

荷物については各自で管理し船に乗ります。

船の座席は自由。風が気持ちいので外の席でのんびりするのがお勧めですね。

横の通路にも椅子があります。ここの席は、風通しもよく海の音を聞きながら昼寝するのも気持ちいかも。

ちなみに、VIP ROOMも用意されていまして、エアコンがきいていたり、テレビがあるなど少しだけ優雅にすごすことができます。

約1.5時間。サムイ島のリパノイ港へ。

サムイ島の西側を拠点にする場合には、この港からは移動が楽ちんですね!私はホテルまで車ですぐでした。サムイ島のメインビーチ「チャウエン」はこの港の真逆になりますので、車で1時間くらいかかると思います。

サムイ島上陸!ビーチリゾートを満喫する!

さぁ、格安でサムイ島に上陸しました!

まずはホテルにチェックインして、サムイ島を随時レポートしていきたいと思います!

サムイ島の旅について

今回のサムイ島の旅は「バンコク→サムイ島→バンコク」の順番で巡っている旅。バンコクからサムイ島への行き方や、サムイ島ライフをレビューしています。

タイは、初めての一人旅だったんですが初日でファンになってしまった国の1つです!ご興味ある方は、ぜひ読んでみてください!

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