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札幌中央卸売市場の場外市場で海鮮を食べよう!おすすめは団体さんが来ない時間帯です!

「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!

札幌週末旅行は、札幌市内でどれだけ色々楽しめるかがカギですね。日曜日の飛行機で帰るなら、遊ぶ時間も限られているはず!となれば、市内の2つの市場を散策するのがお勧めですよ。

札幌中央卸売市場の場外市場は、約60店舗が毎日市場から仕入れた食材を安く購入できたり、その場で調理して食べたりすることができるのです。ちなみに、札幌中央卸売市場では施設見学などもできるので生のせりも見ることができますよ!

ぜひチェックを!

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アクセスと店舗マップについて!

二十四軒駅から場外市場へ

地下鉄東西線「二十四軒駅」の5番出口から徒歩7分。出口を出て左にまがり、信号を左、そして2つ目の信号を・・・と、書こうと思ったのですが「北のグルメ」という青い広告が山ほど見えてきて、場外市場までずっと続いているので迷うことはないでしょう・・・!

ちなみに、JR「桑園駅」西改札口からも徒歩9分ですので、JRでも地下鉄でもどちらからも行けると思います。

札幌場外市場公式ページ

場外市場のマップがこちらです。地下鉄かJRかで入口が少し変わってしまいますが、大きな場所ではないのでどちらでも問題ないと思います。

メインの通り沿いにだけお店があると思いきや、1本入ったところにもお店があったりするので要チェックです!後から気づいたんですが、牡蠣小屋もあったなんて・・・。海鮮だけではなく焼き物も最高に美味しいので、好きな食材を物色しながら歩きましょう!

食材を物色しよう!

二十四軒駅から向かうと「場外市場」の大きな看板が見えてくると思います!この通りは、ずらりと魚介が並び魅力的すぎてどのお店に入っていいか悩んでしまうくらいです。試食もさせてくれるので、気になる食材があったら聞いてみてください!

価格帯ですが、市内のお土産屋さんや空港のショップに比べたら断然安いですね。ここで購入して、自宅に発送するのが得策かと。

季節によっては、魚介だけではなく旬の野菜もお勧めですよ!アスパラは、お店で注文すると大きめ2本で700円とか普通にあるんです・・・。

東京や大阪で注文したら、もっと高いこともあるんですよー。買える食材はここで買っておくとお得です!

もちろんタラバガニも販売しています!1杯1万円を軽く越えるものもあり価格こそ高いですが、同じタラバを別の場所で買った時の高さに比べたら・・・。別の記事でご紹介しますが、タラバガニの足2本で3500円とかですからね。

これを、七輪とかで炭火焼きにできたら最高なんですよねぇ。

奥まで行くと「佐藤水産」の看板が。鮭ルイベ漬、いくらの醤油漬、ロッキーサーモン、オリジナル開発の鮭醤油などなど、お取り寄せでも大人気のお店です!

ここでも食事を楽しむことができるんですが「最悪お取り寄せできるし・・・」と考え、別のお店に。ただ、お土産のクオリティはやはり高いので、お土産購入にぜひ。

共栄水産で丼をいただく!

ここまで来たら「あわび特上海鮮丼(4,100円)」「たらばがに特上海鮮丼(3,980円)」などなど、思い切った丼も最高だなぁと思ったんですが、ここはもともとの目的であった「サーモン」と売り出し中の「うに丼」に絞ることに。

正直、海鮮もさることながら焼き物も魅力的すぎてどうしていいかわからず・・・。

店頭にある魚介類は、調理代金を支払うことで調理してくれるのです。刺身は216円~、焼き物は108円~で焼いてくれるので、焼き貝づくしと白米というセットも可能です。

もちろん、お土産にしにくい新鮮な生魚を刺身でいただくことも可能!これは魅力的ですね。

他にも、タラバガニのコロッケやフライもあります。絶対に美味しい!

店内は、カウンターもいれてこれくらいの広さです。この日は雨も少し振っていたこともありお昼の時間帯でもすいていました。

ただ、11:30~13時までの間に団体ツアーのバスが何台も来ていたんですよ・・・。行きたいお店と被ってしまうと満席なんてことも多々ありますので、もう少し早い時間に行ってもよいと思います。

なんなら「ここで朝食!」くらいでもよいかもしれませんよ!

では、大好きなサーモンイクラ丼をいただきます。丼は小ぶりなので、男の人なら2丼はいけるので2種類は一人でも楽しめると思います!

サーモンの厚み、脂の甘み、後味。全てが最高。サーモンの旨味をものすごく感じますね。このサーモンと、白米、しょうゆ、わさびの組み合わせがまずいはずがありませんよ。

そして、時々感じるイクラの旨味。至福のランチとなりました。

そして、バフンウニの丼。かなり美味しかったのですが、まだまだ「最高にウニ!」とまでは行かなかったですね・・・!

ミョウバンを使っていないウニは、かなり高価ですがその甘さと白米の相性と言ったら・・・。また、生臭さもほとんどないので「今までのウニとは全く違う!」と思うひともかなりいるそうですよ!

ウニは、その時々で味も変わりますので当たりはずれがありますが、札幌はやはり圧倒的にクオリティが高いのですよ。

さて、市場で食べたばかりですが、北海道の旅はまだまだ食べていきます!

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