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札幌で美味しい「うに」を食べる方法!あなたならどっちがお勧めですか?

「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!

北海道といえば、なんといっても新鮮な魚介でしょう。仕事以外の場合は、これを食べるだけのために北海道に来ているといっても過言ではないので、色々と散策を続けています。

散策しながら色々な場所でご飯を食べて来たんですが、一番面白かったのが「うに丼」なんです!

本記事では「どこのお店が美味しかった!」というレポートではなく、美味しいうにに出会うための参考になればと思いご紹介したいと思います。

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1.人気店に行く

例えば、札幌に宿泊しているとしましょう。「札幌 うに丼」と検索すると、うに丼の大人気店「函館うに むらかみ」が出てくると思います。ランチ・ディナー問わず、ほぼ間違いなく列ができている人気のお店です。

口コミだけが先行するお店もたくさんあると思いますが「どのお店がいいかわからない!」ということであれば、むらかみに行っておけば間違いないでしょう。

このお店のうには、ミョウバン不使用・無添加のうにこだわり、うに本来の濃厚でクリーミーな旨味を尊重したとても美味しいうにです。食品添加物(ミョウバン)を使うと綺麗な形を保つことができるそうなんですが、特有の渋みがウニについてしまうとのことです。

濃厚でクリーミーなウニを使った「うに丼」ですが、まずはうにだけを食べることをお勧めします。口に入れると、うにの甘みが口いっぱいに広がり、そのあと味わい深い旨味が楽しめるはずです。

「手間暇かけて育てたうに」

どうしても価格は高くなってきます。

このお店に来るときには、あんまりケチらずお金をある程度使うつもりで来店することで、美味しさが倍増すると思います。笑

うには、ちびちび食べるよりも少し多めに箸ですくって食べるのが一番おいしいです・・・!

うに職人がいるという魅力

「うに丼」とは、言ってしまえば「うにそのものの素材」と「ごはん」に尽きます。「生うに」だけを注文すればもはや「うに勝負」になります。

ただ、うに専門店である「むらかみ」にはうにを知り尽くした職人がいて、うに料理へのこだわりも。うにを美味しく食べるための手段を知っているというわけです。

うにのだし巻き卵は、卵・のり・うにの組み合わせが最高ですね。もちろん、うに丼と言えど「うに料理」の1つだと思っています。

焼いたうには、味わいが少し変わります。すぐ冷めてしまうので、硬くなる前に是非食べてみてください。

むらかみでは、うににあうお酒も用意しています。

美味しいうに。

美味しいうにの美味しい食べ方。

その料理に合うお酒。

トータルでうにを楽しむには、やはりこういった人気店に行くのがよさそうです。

2.市場でうに単品を狙い撃ち!

写真:札幌中央卸売市場 場外市場

コスパを考えるのであれば、市場に出向くのが一番おすすめです。北海道は、総合して魚介類のクオリティが高いのは言うまでもないと思いますが、市場となればさらにコストも抑えられることが多くなります。

少し語弊もありますが、市場の場合は「素材命!」と思っておくとわかりやすいかなと。どのお店も本当に美味しい魚介を提供していました!

うにに限らず、鮮度が大切な食材であれば獲れたてが美味しいですもんね。

うに丼ももちろん最高!むらかみのように、ミョウバンを使用しないうにももちろん販売しているので、美味しいウニを食べられること間違いなしでしょう。さらに、市場の魅力といえば「好きな食材をその場で調理してもらって食べられる!」ということでしょうか。

まさに至福の時。

もし1つだけデメリットがあるとしたら、料理の味が安定しないことかなと感じています。

例えばうに丼の場合、先ほども書きましたが「うに」と「ご飯」の組み合わせです。つまり、ご飯もとっても重要なんですよ。酢飯であればお酢とのバランス、お米の堅さ、もっと言えば米の温度などこだわれるポイントは山ほどあります。

もちろん、安定しているお店もたくさんあるでしょう!ただ、少なからず私が体験した中ではそう感じた次第です。

ちなみに、写真のうに丼はイメージです!このお店では、とっても美味しいうに丼をいただきましたよ!誤解のないよう記載させていただきます。

あなたならどっち?

「刺身」を食べるなら市場

「料理」を楽しむなら料亭

今の私の想いは、上記の通りです。

もし、素材以外にもこだわるなら後者をお勧めします。

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