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小松菜と豚バラ肉から絶品スープが!リュウジ氏の「無水小松鍋」が美味しすぎてどハマり中です

小松菜をこんなに食べた季節はなかったかもしれません。スーパーマーケットで小松菜の価格調査をしたことも初めてでした!

それくらいハマってしまった料理研究家リュウジ氏の「無水小松鍋」。

野菜売り場で「今日は小松菜が食べたい!」と思い購入することは、ほぼなかったといって良いでしょう。このレシピを見てから小松菜を10袋以上購入したかな・・・。

小松菜は1袋100円前後で購入でき、安い時には50円で販売していることもあるので、比較的安価な食材です。

しかし、この小松菜と豚バラ肉を使った無水鍋のスープが絶品すぎて驚くばかりなんですよ・・・!食材も美味しいですが、このスープが美味しすぎるんですよねぇ。

作り方は簡単で、料理が得意ではない私でも無理がない。

食材も高くない!

嬉しいことばかり!

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リュウジ氏の無水小松鍋

本家の動画を先にアップしておきます。お酒を飲みながら話しているので呂律が面白い時がありますが、それもご愛嬌でしょうかね・・・!

ファミリー向けはもちろん、一人暮らしメニューとしてもかなり重宝すると思うので、おすすめですよ。

レシピの詳細や作り方については、動画をご確認ください!

以下、私が作った様子をご紹介します。

無水小松鍋の食材たち

詳細レシピは動画を見ていただきつつ、今回はザッとご紹介したいと思います!

ベースになるのは、小松菜と豚バラ肉です。

そこに、酒・白だし・ごま油で炒めたニンニクを入れるのみです!

これを考えた人、ほんとすごいわー。

料理ってレシピや調理工程を考えるのが本当に難しいですよね。私は、完成されたレシピを真似するだけで美味しくなるんだから、本当に大助かりです。

小松菜・豚バラ肉をカットして鍋へ!

小松菜は、根本の部分に土が溜まりやすいのでそこだけちょっと注意を。

水洗いをし適当なサイズに切ったら、根本の茎の部分から鍋の底へ入れていきます。

その上に、豚バラ肉をのせていきます。あまり重ねすぎると熱が行き届かないことがありますが、これくらいの量であれば問題なく火が通ると思います。

3人・4人と作る量が増える場合にはご注意ください!

ここに、酒・白だしを加え、いったん完成です。

ニンニクをごま油で炒め、鍋へ投入!

私は同時進行ができないので、ひとしき鍋を完成させてから荒くみじん切りにしたニンニクをごま油で炒めていきます。

動画では「ニンニク 2片」「ゴマ油 大さじ3」で炒め、こんがりしてきたらそのまま鍋に流し込んでいきます。

動画を見る限り、もっと焦がしてよかったみたい。

小松菜・豚バラ肉・酒・白だしが入った鍋に、上から「ニンニクごま油」をかけていきます。

これで準備完了です!

蓋をして弱火で20分!

小松菜がしんなりしてだいぶ量が減っています。水分もだいぶ出てきていますね!

豚肉と小松菜なので火が通れば食べられますので、20分を目安に様子を見ながら調理してみてください。

このスープ。

このスープが最高に美味しいのです!

塩でいただくのがおすすめ

動画でも「塩が美味しい!」と言っていたので、塩でいただきます。これが最高にあう。

豚バラ肉の甘味が引き立つし、スープに塩分が入ることで味もしっかりする印象です。これはうますぎる・・・!

ちなみに、しめはうどんが良いらしい。私は試しに「フォー」を使ってみましたが、これも絶品でした!

季節的に冬のイメージが強いですが、意外と年中食べられるんじゃないかなぁ。

お試しあれ。

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