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一時店頭から消えた日清の「トムヤムクンヌードル」を禁断のアレンジで食べてみた!

「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!

2014年4月14日に販売となった日清のトムヤムクンヌードル。「カップヌードルが本気で作ったエスニック」と公式ページでも書かれているくらいの本気度だったこともあり、販売当時は店頭から消えるというほどの人気っぷりだった野を覚えています。

日清食品のリリースでも下記のように書かれていました。

日清食品株式会社は、2014年4月14日に発売した「カップヌードル トムヤムクンヌードル」につきまして、当初の販売計画を大幅に上回り、十分な供給量を確保できない状況となったため、当該商品の販売を一時休止 (当社出荷停止) させていただくこととなりました。(リリースより)

しかも、このリリースが発表されたのは2014年4月22日となっているので、10日もたたないうちに出荷停止になったというわけなんですよ・・・。

その後、安定して供給されるようになり目にする機会も増えてきているのではないかと思います。

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スープが超絶うまい。

カップヌードルといえば、かなり前に某テレビ番組で「一流シェフが認めるカップラーメンランキング」みたいなやつで、シーフードがランキング1位になっていたのがとても印象的でしたね。

今回のトムヤムクンヌードルは、タイ日清の協力を得て開発したという「クリーミーで濃厚な本格的なトムヤムクンスープ」が最大の特徴のようです。

カップヌードルの外側に「トムヤムペースト」がついていますので、お忘れないように。意外とかためのペーストなので、注意書きに書いてあるようにフタの上で温めてください!

このペーストがどれだけ重要か、食べてみるとわかると思います。

お湯を入れて待つこと2分ちょっと(麺はかためが好きなんです)。この段階では、ものすごく香るわけではありませんが、ほのかに良い香りがしてきます。

試しに、トムヤムペーストを入れない状態で食べてみましたが、非常に薄い!さすがにこれだけじゃあんなに人気にはならないでしょうね・・・。酸味だけが際立ったカップヌードルという感じです。

やはり、ポイントは食べる直前に入れるペーストというわけか。

トムヤムペーストを入れて、よく混ぜてから食べてみると・・・全然違う!

ここまで変わるんだねぇ、というくらいに味が変わりますよ。辛味も酸味も加わり、これが「カップヌードルが本気で作ったエスニック」ということか。

旨いよ。本当に。

お店で食べるラーメンはもちろん美味しいですし、有名ラーメン店が監修したカップラーメンなんかもたくさん販売されていますが、個人的には「即席ラーメンらしい美味しさ」ってのがあるような気がしましたね。

今回のトムヤムクンヌードルはまさにそんな感じがしました。5つまとめ買いしたけど、これじゃ足りないかもしれないな・・・。

スープがうまいからこそ禁断の食べ方が可能に

スープ自慢のラーメン屋に行った際には、小ライスを注文しスープと共に食べることが多い私ですが、カップラーメン系の場合には、ここ10年くらいやった記憶がないですね。定かではありませんが。

しかし、ついにやってしまったんですよ。

かために炊いた白米にスープをかけて、と。

スープの素が底にたまってしまっていることもありますので、よく混ぜてからが良いですね!

それにしても、トムヤムクンヌードルは冬に向けて、またかなり売れるんじゃないかなぁ。まだ食べたことない人は、是非食べてみてくださーい!お勧めです。

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