100円ショップのダイソーで販売している「300円のUSBスタンドライト」を購入してみました。これが思っていた以上に優秀で、色々なシーンで活用しています。
パソコンのUSBポートや、モバイルバッテリー、コンセントなどからマイクロUSBで繋ぐことで使用可能。充電式ではないのでどこにでも持ち運べるというわけではありませんが、デスク周りや撮影時(主に物撮り)に使用しています!
300円なので耐久性についてはまだわかりませんが、少なくとも今は十分すぎるほどに活躍中です!
便利なアイテムを買えてよかったです。
- 3段階の明るさ調整が可能!
- MAXだと想像以上に明るい!
- アーム部分が柔軟に動くので使いやすい!
- 個人的には、軽さも魅力的。
小さくてパワフルなスタンドライト
300円なので悩むことなくサクッと購入してしまいましたが、期待以上の明るさで驚いています!
3段階の明るさについては、明るさの単位で表示すると「10lm/34mA」「43lm/140mA」「104lm/358mA」という感じ。正直、購入時にこの数字には気づいていたもののよくわからないまま購入しています・・・。まぁ、何にせよ想像よりも明るくて驚いている次第です。
明るさについては後半で触れるので、初めにスタンドライト大きさについて。
サイズは、土台が約10cm四方なので手のひらサイズです。アームの部分は約19cmあるので、角度や向きを変えるには十分な長さかなと思います。
触った感じは全体的に安っぽい感じが否めませんが、アームはしっかりと動いてくれるのでいいですね!オンラインミーティングする際にも使えそうです。(安っぽいというか、300円ですしね。)
USBケーブルは約48.5cm。コンセント付きのデスクなら問題ありませんが、足元から電源を引っ張ってくるには短い印象です。
パソコンのUSBポートを使用するなら十分ですね!
重さは、計量器では買ってみたところ「82g」でした。持った瞬間に「軽っっ!」と感じると思います。
安いから軽い、とは言いませんが中身が入っていないかのような感触でした。笑
変な角度までアームを曲げるとバランスが取れなくなってしまいますが、普通に使う分にはバランスが悪いということもなく、むしろ軽くて便利です。
電源及びライトの明るさ調整は、電源マークをタッチするだけ。簡単ですね。
明るさチェック!
3段階の明るさチェックをしようと思ったのですが、なかなか写真に収めることができず難しかったです・・・。
上の写真は、明るい部屋の中で手元をスタンドライトで照らした様子。スタンドライトがない状態でも十分明る部屋なんですが、スタンドライトによってよりくっきりと。
以下、真っ暗な部屋で3段階のライトでそれぞれ手元を照らした際の個人的な感想です!
- レベル1:薄暗いが、手元の文字はしっかりと読める
- レベル2:文字の読み書きなどするのに十分な明るさ。
- レベル3:かなり明るく、細かい作業もできそう!逆に、ずっと使っていると目が疲れるかも。
また、iPhone11のライトと比べてみましたが、体感としてはiPhone11よりも明るい!(どっちもマックスの状態)。
ただ、この2つは使用用途もライトの色も違うので、あくまで個人の感想になります!
まとめ
300円。
300円なんですよ!
デスク作業をはじめ、手元を明るくしたい方にはとってもおすすめです!
明るさの微調整ができないものの、3段階のレベル調整ができるだけでなくサイズ感も程よい小ささ。さらに、おもちゃのような軽さなので家の中で持ち運ぶのも楽ちんです。
あとは300円の耐久性がどこまでかかなぁ。今のところ問題なく使えていますので、もし何かあれば追記します・・・!