更新日とタイムラグがありますが、2020年の秋に「六義園」を散歩してきました。
六義園は、造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていたらしく、紅葉や桜の季節にはたくさんの人で賑わう庭園です。
それもあって、一部の場所で三脚や一脚等を用いた写真撮影、自撮り棒等の使用を禁止していたり、混雑時にはそれ以外の場所でも撮影を制限することがあるそうです。
そんな時に役に立ったアイテムや、その場でサクッと画像編集できるアプリなどご紹介したいと思います!
- ホールドリングでスマホの落下防止!
- 既存アプリ「写真」でサクッと編集!
目次
ホールドリング付きスマホアクセサリーが重宝する!
私は、落下防止対策としてホールドリング付きのアクセサリーを使用しています!
自撮り棒がなければ手を伸ばして不安定な状態で撮影することもあるでしょうし、混雑していれば人との接触もあるかもしれません。
ホールドリングがあれば、スマホを落とすことを軽減してくれるだけでなく、撮影時にも安定感が出るのでおすすめです。
サクッと加工するなら「写真アプリ」で十分!
iPhoneの中に初めからインストールされている「写真」というアプリがあると思います(上のアイコン)。だいたいこのアプリで完結できます!
画像の編集・加工アプリは山ほどありますので自分にあったアプリを探して使うのが一番良いのですが、私は正直細かい編集をするほどでもないし「サクッとそこそこ綺麗になれば良い!」ということの方が多い現状です。
色々と試してみましたが、結局これが一番楽だったというお話。
編集加工作業というのは、別に必須作業ではありません。
ただ、新しくアプリをインストールしなくても、既存のアプリのちょっとした作業で明らかに変わるので、試す価値はあると思います!(という話を、親戚にもしたような気がします。笑)
※もと画像の色合いや明るさによっては、加工がうまくいかないケースもありますのでご注意ください。
まずは「自動補正」を試す
「自動」を選択すると、アプリ側で自動補正してくれるという優れものです。
これがかなり優秀で、細かいこだわりがない方はこれだけで元画像よりも明るくくっきりな画像に加工することができます。
しかしながら、カメラの性能がどんどん上がっていくので、加工する頻度も減ったような気がするなぁ。
安いコンデジ買うなら、スマホ買った方が良い時代になったという話を聞きますが、実感しております・・・。
「フィルター」が優秀
iPhoneには、2021年1月現在で9種類のフィルターが備わっています。
その中の1つ「ビビッド」は、その名の通り色合いを鮮やかに仕上げてくれるフィルターです。
紅葉の季節なら、赤や黄色を強調できるので華やかな写真に仕上げることができると思います!また、夏の海なんかもかなり綺麗になるかと。
フィルターはそれぞれ強弱をつけることができるので、微調整も可能です。
ちなみに、「ビビッド(暖かい)」は鮮やかさに加え全体的に赤みが加わります。
ここら辺は好み次第なので、色々試してみてください!
もっと編集・加工をしたい方へ
色々できるのに作業はとっても簡単なアプリといえば「Snapseed」かなと思います。
特に、いらないものを画像から消すことができる「シミ除去」はすごい機能です。
秋の六義園を散歩
この日は、一部のエリアでギリギリ紅葉が残っていまして、紅葉から冬景色に変わる一歩手前という感じ。
ずっと曇りだったのが残念ですが、やはり木々の中を歩くのは気持ちがよかったです!
以下、六義園の写真を並べておきます!