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購入前にチェック!フィモーラの特徴と注意点まとめ(PR)

初心者でも簡単におしゃれな動画編集が可能になる「Filmora(フィモーラ)」。

フィモーラは、購入後に追加費用なしで使用できるアニメーションやエフェクトも多く「タイトルにこんなアニメーションをつけたい」みたいな部分を一発で解決してくれました。

編集ソフトとしての満足度は動画編集の目的次第だとは思いますが、何より私自身が動画編集そのものを楽しめているというのは間違いないと思います!

「なぜフィモーラを選んだのか」という部分は、別の記事で書いていますのでご参考になれば幸いです。

本記事では、購入してから約2週間ほど使ってみた中で気づいたポイントや、事前に知っておくと良いポイントなどをご紹介します。

Special Thanks!!
This review is sponsored by Wondershare(Filmora).

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最大の特徴は「初心者」に優しいこと

Post by @nocco.fotoaparat
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上の動画は、チェコ・チェスキークルムロフで撮影した写真を使った動画です。(Instagramアカウントをお持ちの方はこちら

この動画で使用しているアニメーションや図形は、全てフィモーラを購入すると追加費用なしで使用できるテンプレートになります!

動画編集初心者の自分にとって「自分でもこんなことできた・・・!」というのはモチベーションに直結しますし、動画編集そのものを楽しめていますね。

また、一般的には知識やテクニックが必要とされる編集技術も、フィモーラの中では簡単に再現できるような仕組みになっていたりと便利さしか感じていません。

ただ、別記事にも書きましたが「動画編集の目的」は自分の中で考えておいた方が良いですね。初めから Adobe Premiere Pro や Final Cut Pro といった編集ソフトを学んだ方がその後のキャリアに直結することも考えられます。

とはいえ、私のように動画編集のプロを目指しているわけでもなく、お金を生むにしても副業程度に考えている方がいれば、相性もコスパもかなり良いと思います。

フィモーラのプランをチェック

2023年7月現在の価格。記事公開時にはセールを行なっていました。

フィモーラには大きく下記の4つのプランがあり、それぞれ Windows と Mac に対応しています。トライアル版もあるので、購入前に使用感を試してみるのがおすすめです。

  1. 個人向け
  2. 法人・商用向け
  3. 学生・教職員向け
  4. バンドル(セット販売)

さらに「個人向け」「法人・商用向け」には、下記の料金プランが設定されています。

  • 1年間プラン:7,980 円
  • マルチプラット 1年間プラン:8,980 円
  • 永続ライセンス:9,980 円

※価格は、2023年7月現在

ちなみに、WEBで検索すると価格の安いフィモーラが出てくることがあります。バージョンが古い場合がありますのでお気をつけください。

1年間プラン

定番のプランで、Windows版 または Mac版のどちらかを選んで購入します。価格が一番安く、契約期間中は常に最新バージョンのフィモーラを使用することができます。

マルチプラット 1年間プラン

「1年間プラン」を色々なプラットフォームで使用できるプランです。パソコンだけでなく、その他の端末でも作業したい方はこちらのプランがおすすめです。

◾️対応プラットフォーム:Windows、Mac、iPhone、Android、iPad

永続ライセンス

筆者が購入したプランで、買い切りプランになります。なので、基本的には永続的に利用が可能です。

販売価格は一番高いプランになりますが、買い切りのため他のプランを1年以上使うよりも安い計算になります。

注意点は、メジャーアップデートができないこと。

今回であれば購入時のバージョンは「Filmora 12」なので、今後「Filmora 13」が販売されそちらを使いたい場合には再度購入が必要になります。マイナーアップデート(例:Ver12.00~12.99)については無料でアップデートされます。

2022年12月にリリースされた Ver12 ではかなり大幅にアップデートがあったようで、満足度が高いです。

まだ使えていませんが、AI機能なども含め面白い機能が増えています。

副業や広告案件には要注意!

動画編集や動画を投稿することで、収益を上げたいと考えている方も多いかと思います。

では、その時に選ぶプランはどれなのか。

条件によってプランが変わりますので、チェックしておきましょう。

  1. 自身のSNSアカウントへの投稿の場合→個人向けプラン
  2. 日々のYoutube の投稿から、広告収入が発生する場合→個人向けプラン
  3. 企業からの依頼を受けた動画制作の全て(※instagramのPR投稿やYoutubeのコラボ動画も含む)→法人・商用向けプラン

❸に当てはまる方は、法人・商用向けプランを購入しましょう。

❷は、動画そのものが広告案件なのではなく、日々の投稿に掲載されるYoutube内の広告配信における収益が対象となります。

なので、日頃は❷なんだけどコラボ企画やPR動画などを請け負うことが決まっている場合には、法人・商用向けプランが必要となります。(途中で、個人プランから法人・商用向けプランへの変更も可能)

法人・商用向けプランの場合、標準搭載のオーディオ(BGM・効果音)のみ利用できません。また、同社が運営する動画素材サイト「Filmstock」内の素材の中で、地震・爆発・炎などの特殊なエフェクト27種類などは、著作権の兼ね合いで商用利用ができないものもあります。

逆に、それ以外のものは商用利用が可能ですので、困ることはほとんどないように感じています。

オフライン作業も可能!ただ注意点も。

ダウンロードマークがついているものは、オンライン状態でないと使用できません。

フィモーラは、オフライン作業が可能です。ただ、全ての機能がオフラインでできるわけではないので注意しましょう。

「Filmstock(無制限・有料)」内の素材はもちろん、タイトル・エフェクト・テンプレートなど、全ての素材がソフトの中に入っているわけではありません。

なので、使用したい素材は事前にダウンロードするか、オンライン環境下で素材を探す必要があります。

まとめ

初心者でも簡単におしゃれな動画を作ることができる「フィモーラ」の特徴と注意点をご紹介しました。

まだまだ試せていない機能も多いですが、それも含めて動画編集作業を楽しめているので、私としては相性が良かったなと思うばかりです。

使い方については、また別の記事でまとめたいと思います。

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