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約4.8gのBluetoothイヤフォンに機能性も兼ね備えた「MS-TW33」

高性能ノイズキャンセリングや、遅延を改善するゲーミングモード、外音取込モードなどの機能を備えつつ、約4.8g(片耳)と軽量に設計された「MS-TW33」を使用してみました!

公式オンラインショップでの販売価格は、8,800円(税込)。※2022年1月現在

1万円以下でも色々な機能を搭載したイヤフォンがどんどん出てきますね。

使用感など書きましたので、ご参考になれば幸いです!

Special Thanks!!
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イヤフォン提供:株式会社エム・エス・シー

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少し大きいが安定したフィット感

この5年間くらいで5,000円〜1.5万円くらいの4つのBluetoothイヤフォンを使用しましたが、その中でも機能性に一番富んでいたこのイヤフォン。

冒頭にも書きましたが、「高性能ノイズキャンセリング」「遅延を改善するゲーミングモード」「外音取込モード」などの機能が備わっているのに重さは4g台と軽いのには驚きました。

特に、映像と音のずれを軽減してくれるゲーミングモードもあるので、音楽だけではなく動画やゲームなどでBluetoothイヤフォンを使用する際にはストレスを軽減してくれます。

私の耳は、インナーイヤー型の耳に引っ掛けるタイプのイヤフォンと相性が悪いようで、すぐに取れてしまいます。

そういう意味でも、「MS-TW33」はフィット感もあり軽い運動時に使用しても問題は何もありませんでした。

また、JISC0920規格のIP54相当の防水・防塵性能が備わっているので、汗をかくような運動にも耐えられるようですね。

他のイヤフォンとの比較

イヤフォン自体はかなり軽い印象があるのですが、注意点はサイズ感。厚みがあるなと思って定規で測ってみたところ、約1.5cmありました。

一応、私が使用していた他のイヤフォンと比べてみたら、明らかに粒として大きくなっていましたね。

「ちょっと大きいな」と感じつつもフィット感はあったのでそこまで気にならなかったのですが、別の方に装着してもらったところなんと耳に収まらず違和感しかないとのこと。

「もともと耳が小さくてイヤフォンを購入する際には気をつけている」という方がもしいらっしゃれば、ご注意ください!

ノイズキャンセリング・外音取込モードを使ってみた

この2つの機能を試すべく、音楽を聴きながら電車に乗ってみたり外を歩いたりしてみました。

ノイズキャンセリング機能が備わっているイヤフォンをほとんど使用したことがないので表現が難しいのですが、ONにすると低音がよく聞こえるようになる感覚がありましたね。

音楽自体は聞き取りやすくなりますが「イヤフォンから流れてくる音だけに集中できる!」とまではいかない印象です。

そこで、上手な使い方としては「ノイズキャンセリングをオンにした状態で、音量を少しずつ上げて調節する」というのが良いかと思っています!

爆音で外音を消すのはあまり推奨しません。なので「ノイズキャンセリング機能をONにした状態に適した音量」に調節できるとかなり好みの環境にできたと思います。

また、「ノイズキャンセリングON」から「外音取り込みモード」に切り替えると、わかりやすく外音が聞こえてくるので安心感がありました。人通りや車の多い場所では、このモードを選んでおくと良さそうです。

普段からこう言った機能を持つイヤフォンを使っていない方には面白いかもしれませんね!

ただ、過度な期待はしないようにしましょう。

ゲーミングモードを試してみた

「ゲーミングモード」と言っても、ゲームをしない方でももちろんメリットがあります。

このモードを選択することによって、映像と音のズレが軽減されるのです!

「Youtubeを見てる時に、映像とセリフが微妙にズレるんだよねー」という方は、このモードを選択することで軽減されます。

ゲーミングモードON時のレイテンシー(遅延時間)は70ms相当。

これは「約0.07秒のズレ」ということで良いのかな?色々調べてみると、この数字よりも大きいとズレを感じやすく、小さいほど感じにくいといった記事を見つけました。

体感としてどれだけ改善するかは人それぞれではありますが「なんかズレてるような気がするな」と思ったら是非試してみてください!

こんな人におすすめ!

1万円以下で、色々な機能が詰め込まれたBluetoothイヤフォンを探している方は選択肢の1つにぜひ。

イヤフォンは、正直価格が上がるほど高性能になるような気がしていまして、私が唯一使用したことがあるBOSEのノイズキャンセリング機能つきイヤフォンは、驚くほど外音をシャットアウトしてくれていましたが販売価格は「MS-TW33」の3倍以上したような。

音質にこだわる方はまた別の選択肢もあるでしょうし、予算やニーズに合わせて選ぶのが重要ですね。

約1ヶ月ほどの生活の中で、スマホで音楽を聞いたり、動画をみたり、ゲームをしたり、パソコンでオンラインミーティングなど行ってみましたが、非常に快適に使用できています!

あと、やはりイヤフォン自体の重さというのは本当に重要で、私は軽いほど耳に負担がないので良いなと思っている次第です。

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