初めての工場夜景にチャレンジしてみました。
夜の工場ってこんなにも圧倒されるのか・・・!というくらい、とても楽しかったです。
それに、夜景をちゃんと撮りに行くのも初めてだったので、一緒にまわった面々にいろいろ教えてもらい勉強になりました。カメラって知れば知るほど面白くなってきますね・・・!
まずは「撮影した写真」をそのままアップしてみました。2ページ目では、同じ写真をインスタグラムで加工した写真になります。
違う世界を楽しんでもらえればと思います!
▼撮影:α7 II(ILCE-7M2)+SEL55F18Z
撮影スポットとして有名な千鳥町。
ここは、イメージした通りの工場夜景と言いましょうか。金網を挟んで広がる工場夜景がとても魅力的な場所でした。
夜景の撮影ということで、三脚は必須。ただ、私が持っていた三脚は高さ20cmくらいしかなかったので、低い位置から見上げる写真が多くなっています。
無機質感がたまりませんね。
高さ20cmしかないからこそとれた、低い目線の写真。
個人的には、こういう写真は好きです。
上の写真は、右端を車が通った時に撮影したものです。
テールランプが伸びていますねぇ。今度はこういう撮影もやってみたいかも。
▼重機も被写体としてとってもいい感じ。
▼重機越しの工場
崎のモン・サン・ミッシェル、東亜石油の京浜製油所
工場夜景の撮影に行ってみて思ったのが「炎とのコラボがかっこいい」ということ。上の写真では炎は映ってないのですが、同じ場所で炎と一緒に撮影したのが、下の写真になります。
さらに、上の写真はホワイトバランスを設定していますが、下の写真はホワイトバランスをオートに設定しています。
雰囲気が変わり、いい感じ。
ちなみに、「夜景を撮影する際には、できる限りカメラには触らないで撮影した方がいい」ということで、私はαの機能の1つ「スマートリモコン」というアプリを使用しました。
このアプリは無料で、スマホにアプリをインストールすることで、スマホ側で操作ができる面白いアプリです。
これを使って、できる限りカメラに触らずに撮影してみました。
炎が魅力的な水江運河。
船着き場になっているので、夜来る際には気を付けましょう。しかしながら、目の前で燃え上がる炎と光が本当に幻想的。
▼炎のアップ写真
初めての工場夜景ツアーの学びとしては、以下の通りです。
- 夜景って撮影が難しい
- 冬場は予想以上に寒いので要注意
- 空気がピリッとしているせいか光がいい感じ
- 無機質感・光・煙・炎の組み合わせで色々な画になる
またカメラへの欲求が出てきたので、いろいろ勉強したいと思います!
下の写真は、暗くなる前に撮影した写真です。
撮影した写真をそのままアップしてみました。
次のページでは、インスタグラムで加工した写真を9枚アップしています!異世界感がさらに強調されて面白いです!