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熟練のアクセサリー職人と作る JAM HOME MADE のブレスレットワークショップを体験!

JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)」の新しいワークショップ「work shop – MADE IN JAM –」が2020年10月末からスタートしたということで、千駄ヶ谷の直営店に伺ってきました!

直営店には熟練のアクセサリー職人が常駐していることもあり、それを活かしたワークショップを展開。

もともと「名もなき指輪」のワークショップも行っていましたが、ここまでしっかりとしたワークショップを展開するのは初めてだとのことです。

店舗としても「お出かけする理由を提供できれば」とのことで、たしかに少人数のワークショップというのはありだなと思いました。

個人はもちろん、カップルや友達グループでも参加はOKですので、空いた時間にぜひ体験してみてくださいね!

「work shop – MADE IN JAM -」のポイント

なんといっても JAM HOME MADE のアクセサリー職人が対応してくれるという部分でしょう。デザインを考えてもらうことはできませんが、作り方はもちろん配色なども相談しながら作ることができます。

ワークショップ第一弾は「ブレスレット」がテーマ。

※来店時には、マスクの着用及びアルコール消毒などご協力をよろしくお願いいたします!

Special Thanks!!

取材協力:JAM HOME MADE

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来て、見て、選んで、作るワークショプ

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JAM HOME MADE 千駄ヶ谷へ!
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ワークショップスペース。最大でも4名くらいかな?

千駄ヶ谷のお店は、やはり世界感が楽しいですね!最新のアイテムをチェックしつつ、ワークショップに参加させてもらいました。

ワークショップでは、ベースとなるアイテムを選ぶところから始まり、何種類もの素材を使って1つのアクセサリーを完成させます。

ビーズ1つから選ぶことができるので、こだわればこだわるほどオリジナリティが出ます!

タイプを選ぶ

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左から「メタル」「ビーズ(2種類)」「コード」
  1. メタル:ある程度デザインが決まっているので、比較的作りやすい。
  2. ビーズ:組み合わせでデザインの幅が無限に広がるので、自由度が高い。
  3. コード:編み込んでいく必要があり上級者向け。ただ、作業としては一番楽しそう。

まずは、3タイプからベースとなるものを選びます。

一番とがっているのは、メタルかなぁ。金属のバングルやパーツ、レザーなどを組み合わせて作製するので、3つの中で一番ごついイメージですね!

編み込みも気になったんですが、今回は一番自由度の高い「ビーズ」を体験させてもらうことに。

「自由にやれって言われると余計に悩んじゃう・・・」という方もご安心ください。アクセサリー職人がおります・・・!

各タイプの詳細は、公式ページをチェックしてみてください。

アクセサリー職人と作業スタート

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ビーズは左側。右側はメタルの材料になります。

ワークショップ参加者は「自分のイメージで作ってみる」という方と「サンプルを参考に、配色を変えてみる」というパターンに分かれるそうです。

素材が多すぎて、何をどうやって選んだらいいのか・・・と私はなってしまったので、何かテーマを設定しておくと進めやすいかなと思いました。

考えれば考えるほど進まなかったので、今回は「チェコの国旗」をイメージして作ってみることに。

チェコの国旗をイメージすることで色が確定し、かなり進みやすくなりました!

※筆者は、チェコ親善アンバサダーでもあるんです・・・!

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ブレスレットの長さも調整可能。長くすれば、ネックレスとしても使えるそうです。
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使えるビーズの種類もかなり多く、サイズ・形・色など本当にたくさんあるんですよねぇ。さらに、使えるビーズの個数も基本的には上限はないそうです。

ブレスレットの長さも調整可能で、使いたい色のビーズを広げて組み合わせていきましょう。

私は、不揃いな形が魅力的な天然淡水パールをたくさん使わせてもらいました!

また、基本的には職人さんが近くにいてくれるので、わからないことや「こんなことできないか!」みたいな質問はウェルカムだそうです。

小さいビーズを約100個ほど使用すると、ネックレスや3巻のブレスレットぐらいの長さになります。
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JAM HOME MADE をイメージする「安全ピン」が付属でついているのもポイント!

「こんな風にしたい!」「このビーズを使いたい!」と伝え、必要な個数のビーズを出してもらいました。

ここから、ひたすらビーズを通していきます。

この日は、JAMのスタッフが3人も相手してくれたので、一人でも楽しく作業ができました。笑

約1時間で完成!

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チェコの国旗のように、白と赤で青を挟むようなイメージ。

こういうワークショップは、集中するし、頭も使うし、指先も使うのでとても刺激になりますね。在宅作業が続いていた私にとって、かなり楽しい体験だったと思います。

まとめ

「お店だからできるコト。お店でしかできないコト。」を考えスタートした work shop – MADE IN JAM – 。

モノを購入するだけではなく体験に価値を感じる方も多いと思いますので、ワークショップのような体験型のサービスは改めて面白いなと思いました!

モノを作る楽しさ。

久々に熱量上がったなぁ。

これが第一弾ということですので、次のワークショップにも期待が高まります。

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