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ビールや炭酸飲料も可能!ワンタッチで開閉できる「RevoMax2」をマイボトルとして使用しています!

「ビールを美味しい状態で持って帰るにはどうしたらよいか・・・」と考えているときに見つけた真空断熱ボトル「RevoMax2(レボマックス)」を2週間ほど使ってみました!

ボトルの開閉が簡単な上に、他のマイボトル(水筒など)が苦手とする、炭酸飲料や酸性の飲み物(ビネガードリンク)やスポーツドリンク(塩分強め)にも対応しているのが良いですね。

しかも、ビールを入れる水筒「グラウラー」としても使えるのも嬉しい!!

RevoMax2の保温・保冷力、サイズ、デザイン、活用シーンが完全にマッチしてしまいました。

実際にビールやホットドリンクなどを入れて使ってみた感想と、ボトルやパッキンを洗うときの注意点なども一緒にご紹介したいと思います。

いいアイテムと巡り合えて本当によかった・・・!

Special Thanks!!
↓↓
商品提供:CORED

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RevoMax(革新的な+最大化)とは

RevoMax2 20oz (592ml)

「RevoMax」という名は「Revolutionary(革新的な)+ Maximize(最大化)」という意味から名づけられていて、革新的な発明を通して人々の利便性を最大限に高めるというメッセージが込められています。

従来のネジ込み式のキャップは、開閉がめんどくさい上にしっかりと閉まっていないと漏れてしまうこともありました。

RevoMaxは、この2点を解決するために独自キャップを開発!しかも、長時間の保温保冷性能も業界トップクラスという機能性です!

「あったらいいな」から生まれたこのアイテムは、様々なライフスタイルにマッチするのではないかなと思っています。

また、サイズ展開やカラーバリエーションも幅広く、自分にあった1つを探すことができるのもメリット!

個人的には、ボトルの表面がパウダーコーティングでマット調な仕上がりなっているのがお気に入り。指紋がつきにくく、結露せず濡れた手でも滑りにくいのも特徴です。

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ユニークなボトルキャップがすごい!

このボトルキャップのすごいところは、開閉が簡単なのに機能面も優れているということ。

手順は非常にシンプルで、3つのボタンを同時にプッシュするだけで開けることができ、トリガーを引くだけで瞬時にロックすることができます。

ネジ込み式のボトルに比べて、本当に楽なんです。

感覚的には、真ん中のボタンを押してからサイドのボタンを押すイメージ。片方のボタンだけ押しても開けることはできないので安心です。
ロックしていない状態
トリガーを引くと、シリコンパッキンが変形しロックがかかります。

画像で見ると非常にシンプルなんですが、キャップは二重密閉構造なっていて抜群の保温・保冷効果を発揮。もちろん、ドリンク漏れも防いでくれます。

さらに、炭酸の内圧を逃す仕組みを実装し、炭酸水やビールを入れても吹きこぼれないんです!

REVOMAX2 全ボトルサイズ対応のボトルキャップ交換部品の販売も行っているので、必要に応じて追加購入が可能です。

実際に使ってみたよ!

ボトルの使い勝手と保温効力・保冷効力を実際に試してみました!今回使用している「RevoMax2 20oz (592ml)」のスペックは以下の通りです。

また、炭酸飲料を入れる場合、30分に一度を目安にキャップを開封し圧力を下げるようにしましょう!中の圧力が高くなりすぎると、キャップが開いてしまう恐れがあるそうなので気を付けてください。

  • 容量:592ml
  • 実容量:0.62L
  • 保温効力(6時間):77℃
  • 保冷効力(6時間):6℃
試しに、市販の強炭酸水を入れて1時間以上放置してみましたが、しっかりと密閉されていました!ただ、これは何かあっても個人の責任になりますので、基本的には30分に1度開放するようにしてください。

炭酸水で試してみた!

コンビニで冷えた炭酸水を購入し、念のため冷蔵庫で3時間ほど冷やしたものをRevoMax2に入れて何回かに分けて飲んでみました。

  • 【13:00】スタート。ペットボトルから1口飲んでみて温度と炭酸を確認。
  • 【14:30】最初から圧力の開放を忘れ1.5時間が経過したところで1杯目を試飲。炭酸も冷たさも体感としてさほど差はなく爽やか。
  • 【17:15】30分に1度を目安に圧力を開放し、4時間15分経ったところで2杯目。内容量が減るとスペースができ炭酸が抜けやすくなりますが「炭酸水」として十分美味しいレベル。まだまだ冷たさを感じる。
  • 【19:30 】保冷効力の記載のある6時間が経過。さすがに圧力を開放するたびに炭酸はどんどん弱くなりますが、保冷という意味では十分な持続力!

結論:「炭酸飲料対応」と十分に言えるレベルで、保冷力も満足度が高い。

炭酸の強さはどんどん弱くなっていきますが、これはRevoMax2に限らずペットボトルはもちろん他の水筒でも同じだと思います。

ただ、保冷力があり炭酸の弱まり方が緩やかになるので、長く美味しく飲めるといったところでしょうか!

炭酸水を自宅で作れるシーンも増えてきていますし、需要が高まりそうな気配。また、ペットボトルの炭酸飲料はRevoMax2に入れ替えた方が美味しさ保てるんじゃないかな?

ビールで試してみた!

次に、本来の目的であった「ビールを美味しい状態で持ち帰る!」を試してみました。

今回は、ビール大国チェコを代表するビールで、かつ世界最古の黄金色のピルスナービールと言われている「ピルスナーウルケル」を量り売りしている「隅田川ブルーイング バル Style」にてビールを500ml注いでもらいました!

ピルスナーウルケルは 120円/100ml、スーパードライは 100円/100mlということで樽生ビールを自宅でもお手頃価格で楽しむことができます。

▼RevoMax2をもってお店に行った様子はこちら!

持ち帰ってジョッキに注いだのは、お店を出てから1~1.5時間もたっていないくらい。途中、1度だけ圧力を開放しました。

そして、まず1杯。

うまい。うまいよーーーーーー!これだけ冷えた状態でしっかりと家で飲めるんだから最高ですね。

2杯目はさらに1時間後に飲んでみましたが、十分冷たいまま楽しめました!

ただ、やはり少量を残しておくと炭酸が抜けるスピードが速いように感じますね。逆に、もともと炭酸が弱いビールであれば、美味しい状態を長く維持できるかも。(樽生ギネスとか)

何にせよ、美味しい状態で飲むのがベストなので、すぐに飲み切るのがお勧めです!

ホットドリンクで試してみた!

1度飲んでからファンになった「Ronnefeldt MASALA CHAI」

日本では、冬の方がマイボトルの需要が増えるんじゃないかな?ホットドリンクで試した結果も記載したいと思います。

  • 【17:15】スタート
  • 【17:45】【18:15】熱々な状態で、美味しく飲める。
  • 【20:45】【21:30】体感として徐々に温度は下がっている気がしますが、それでも「熱っっっ!」ってなる状態を維持

はい、十分すぎる結果でした。

洗う時の注意事項

基本的には一般的な水筒と同じように洗えばOKです。研磨剤入りの洗剤などを使用すると傷がつきますので使わないようにしてください!

また、キャップ部分は3つに取り外し可能です。それぞれ汚れを取り、しっかりと乾かすようにしましょう!

試しに分解しない状態で丸1日乾かした後に分解してみたら、中には水滴が残っていました。カビや悪臭の原因になるのでしっかり乾かしてくださいね!

その他、使用時の注意事項を一部抜粋して掲載しておきます!

  1. 容器やキャップを冷蔵庫、電子レンジ、オーブンに入れないでください
  2. 容器を食洗器に入れないでください
  3. 容器にドライアイスを入れないでください
  4. 炭酸飲料、スポーツドリンク、スープなどを入れる場合には6時間を目安に飲み切ってください

まとめ

保温・保冷効果を維持しながら、他のマイボトル(水筒など)が苦手とする、炭酸飲料や酸性の飲み物(ビネガードリンク)やスポーツドリンク(塩分強め)にも対応している「RevoMax2」。

ビールを入れるグラウラーとしても利用でき、幅広く使うことができました!

用途の幅が広がっているのに、ワンタッチ式のボトルキャップを採用することでとっても便利に。

これは手放せないかも!

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