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iPhoneを約2回充電可能!USB急速充電器とモバイルバッテリーを兼ね備えた Anker PowerCore Fusion 10000

旧モデルをなくしてしまったので、最新モデルの「Anker PowerCore Fusion 10000」を購入しました。

2021年現在、Ankerのモバイルバッテリー&充電器一体型モデルでは最大クラスの約10000mAh。

公式ページの情報によれば、iPhone 13を約2回(1.8回)、Galaxy S20を約2回(1.8回)、Pixel 5を1回以上満充電(1.5回)することができるそうです!

iPhone 13のバッテリー容量は3,227mAh。iPhoneのPro Maxシリーズ以外はiPhone 13よりも容量が小さくなるので、ほとんどのiPhoneで約2回(1.8回)の充電が期待できそうですね。

旅行に出張に、普段のお出かけに。

これ1つあれば、安心感抜群なのでお勧めしたいです。

ちなみに、旧モデルのレビューはこちら。

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手のひらサイズでちょうど良い

ANKERは、パッケージも好き。

梱包物は、本体とUSB-A & USB-C ケーブル、トラベルポーチ。(その他、取説など)

USBケーブルが1つ付いてくるのは、嬉しいですね!

我が家のUSB-Cは、スマホ・ワイヤレスイヤフォンあたりかな。

Anker独自技術「PowerIQ 3.0」で急速充電を可能にし、逆にワイヤレスイヤフォンやスマートウォッチ等の入力電流が低い製品のために「低電流モード」も備わっています。

サイズ感は、上の画像の通りです。

旧モデルの「Anker PowerCore Fusion 5000」に比べると少し大きくなっていますが、容量が倍になっているのにこれくらいのサイズアップで済むのだから驚くばかります!

「モバイルバッテリーなのに、ACアダプタとしても使える」というのがポイントなんですよ。しかも、モバイルバッテリーとして本体を充電するときもコンセントに直差し込めます。

▼旧モデル

ちなみに、モバイルバッテリーという側面だけでみるともっと薄型なものもありますので、利用シーンに合わせて選んでみてくださいね。

ACアダプタとして使用する

使い方としては、特に気をつけることはありません。

コンセントに差し込み、USBケーブルを繋いで使用するのみです!

ただし、ACアダプタとして利用しUSB機器を接続している時には、接続された機器の充電後に本体への充電を開始します。

最近のスマホは、バッテリー保護のため満充電されないように充電時間を遅らせる機能があったりします。なので、モバイルバッテリーを急いで充電したい時には、本体のみを差し込んでおくと安心ですね。

ちなみに、重さがあるせいかコンセントに差し込んだ時に少しスペースが開くことがあります。

コンセントの具合によって、何かの衝撃で落ちてしまうかもしれないので高い位置のコンセントには繋がない方が良いかなと思いました。

1台あると便利な2in1充電器

私は、旅行をはじめ外出時にはスマホとカメラをかなり多用します。

日常的にも「スマホは1日1回必ず充電しないともたない」という人も多いのではないでしょうか。

ましてや、旅行や出張で遠出することになれば、スマホ頼みな部分も増えてくると思うんです。

さらに、私が使用している一眼カメラはUSBケーブルでの充電が可能なので、モバイルバッテリーが1つあるだけで安心感が違うんですよ!

今度は、無くさないようにしないとな・・・。

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