2021-2022年にかけて、「TÅTE（トーテ）」「SPLÄSH 16″（スプラッシュ 16″）」「RULLEN（ルーレン）」の3種類を使用してきました。
共通点は、防水素材を使用した水に強いバックパックということ。
もともと、ガストンルーガはキャンバス生地のおしゃれバックパックというイメージが強かったのですが、防水素材シリーズの方が個人的には気に入っています！
3種類それぞれの特徴などまとめていきますので、ご参考になれば幸いです。
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商品提供：GASTON LUGA
2wayバックパック「TÅTE（トーテ）」
「バックパック×トートバッグ」の2Way仕様になっているトーテ。2つの使い方ができることを考えると、3種類の中でも機能性は一番高いかもしれません。
寸法は「37 x 25.5 x 11（CM）」で内容積は11L。
重量も1kg以下と、バックパックにしてはコンパクトな印象ですが、それでも13インチまでのノートパソコンを収納可能で、私はMacBook Air（13インチ）を入れています。
ショルダーベルトは、下方部の取り外しが可能になっており、そのまま背中の専用ポケットに収納できます。
また、ショルダーベルトをつなげていた三角形の部分もポケットに収納可能なので、トートバクにした際にも邪魔になりにくいと思います。
使い勝手もよく満足度も高いのですが、防水素材を使っているにもかかわらずメイン部分のジッパーの構造上、内側に水が入るんじゃないかな？という不安がありました。
「SPLÄSH 16″（スプラッシュ 16″）」は上から覆い被せることができ、「RULLEN（ルーレン）」はぴっちりとジッパーで閉めることができるんです。
トーテのみ作りが違うんですよね。とはいえ、よほどの大雨じゃなければ大丈夫だと信じてはいますが・・・。
作りの違いの真相はわかりませんが、防水性を重視したいのであればルーレンがオススメかなと思います！
デザインがお気に入りの「SPLÄSH（スプラッシュ）」
スプラッシュは、ガストンルーガらしいデザインに防水性素材を取り入れたバックパック。
バックパックに対して縦に入っているベルトが特徴的ですね。また、ボディ部分と蓋となる部分の素材の質感が違うのも特徴だと思います。
デザイン面でいうと、3つのうちスプラッシュが一番お気に入りです。
防水性という意味は、ルーレンほどではありませんが大きな蓋をするような構造になっているので、安心感がありました！
大きさは「13」「16」の2つ。私は16を使用しておりサイズ的にも色々入るので助かっています。
▼SPLÄSH 16″
- 寸法（CM）：45 x 35 x 13
- 正味重量：1.1 kg
- 内容積：20L
- ノートPC用ポケット：16インチまで
▼SPLÄSH 13″
- 寸法（CM）：38 x 27 x 11,5
- 正味重量：0.8 kg
- 内容積：12L
- ノートPC用ポケット：13インチまで
スプラッシュについては、さらに詳細をレビューしていますので下記をご確認ください！
※クーポンコードは、本記事のものでも以下の記事のものでも使用可能です！
防水素材のカジュアルバックパック「RULLEN（ルーレン）」
このタイプのバックパックを持っていなかったので、かなり重宝しているルーレン。
防水素材は同様に、上部を折り畳んだり丸めたりすることが可能な構造になっています。
それもあって、3つの中では防水性が一番高いといっても良いのではないでしょうか？
サイドポケットの内側は、一番下でメイン部分と繋がっているので完全密封というわけではありませんが、普通の雨がここから侵入してくることは考えにくいですね。
私は、電気機器を持ち歩くことが多いので、防水素材を使用しているバックパックは本当に大助かり！
傘をさしていても、バックパックってどうしても濡れてしまうんですよね。
そういった心配から解放されるバックパックだったと思います！
ルーレンについても、さらに詳細をレビューしていますので下記をご確認ください！
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まとめ
- 機能性：2wayのトーテ
- デザイン：スプラッシュ
- 防水の安心感：ルーレン
私の中では、ちょうど3つのタイプに分けることができました。
素材だけでいえば3種類とも防水素材を使用していますので差はないはずです。
あとは、バックパックそのものの構造や機能性・デザイン性など、自分のライフスタイルに合うものを選んでいただければと思います！
クーポンコードは、記事公開時に確認したところ公式オンラインショップであればどのバッグでも適応されるようでした。
ぜひ、ご利用ください！
