24時間営業のジムやパーソナルジム、短期集中型のトレーニングプログラムなど、空いた時間を利用して体を鍛えたり健康を維持するために運動している方もいらっしゃるでしょう。
また、現在では自宅で簡単に使える様々なEMS(Electrical Muscle Stimulation)機器も増えており、「使ったことある!」という方も多いのではないでしょうか。
しかし、注意が必要です。
トレーニングにせよEMS機器にせよ「どこに作用するのか」をしっかりと理解していないと、期待通りの結果には辿り着くことは難しいでしょう。
トレーニングのために施設であれば専門家がいらっしゃるので、自宅で自分だけでも使用可能なEMS機器に注目し、その中でもインナーマッスルとアウターマッスルを同時に収縮可能な世界で唯一の特許技術を持つ「楽トレ Di」をご紹介します!
※日本・米国特許を取得済み
取材協力/画像提供:株式会社 プレジール
記事監修:理学療法士/楽トレDi学術顧問 永木和載氏
目次
体験者の声:元プロバスケットボール選手インタビュー
プロバスケットボールチーム群馬クレインサンダーズの元選手であり、現在は同チーム公認のクラブチーム「HIGH!BALLERS(ハイボーラーズ)」の代表兼コーチである 高木裕也氏にインタビュー。
そもそも「EMS機器」とは
一番身近なEMS機器といえば「低周波治療器」がイメージしやすいのではないでしょうか。家庭用に販売もしていますし、治療の一環で医療施設で使用したことあるという方もいらっしゃるはず。
EMSとは「Electrical Muscle Stimulation」の略で、直訳すると「電気筋肉刺激」。電気の力で筋肉に刺激を与えマッサージ効果を得るものです。
上の図は、低周波~複合高周波の違いを示したものです。
EMS機器を使用して「ピリピリ感・ビリビリ感がある」と感じるのは、表面に近い証拠。これでは、インナーマッスルに作用しているとは言えません。
高周波になると、「ピリピリ感・ビリビリ感」はほとんど感じず深い位置に電気を通すことができます。しかし、深く届くものの筋肉への負荷が小さく筋肉を刺激するには不十分だそうです。
「楽トレ Di」は、「複合高周波」を作り出しインナーマッスルにしっかりとアプローチできるEMS機器。これにより、他のEMS機器とは違ったマッサージ効果に期待ができるとのこと。
現在は、様々な種類のEMS機器が販売されているので、EMS機器に何を期待しているのかをよく考え、自分に合ったタイプを選ぶことで満足度の行くお買い物ができることでしょう!
「楽トレ Di」の特徴
何より「複合高周波」によって、インナーマッスルとアウターマッスルを同時に鍛えられるという部分が最大のポイントです。
「楽トレ Di」はその名の通り「楽々トレーニングができる!」ということで、デスクワークで体を動かせていない方や筋肉を総合的に鍛えたい方にお勧めのEMS機器です。
理学療法士の永木先生によれば、楽トレ Diについてこう話しています。
インナーマッスルを鍛えるメリットとは
バランスのとれた美しいボディライン。
年齢と共にインナーマッスルが衰えてくると、内蔵を支えることができず、お腹がぽこっと、でてきます。インナーマッスルのひとつである腹横筋を鍛えると、下腹部がへこんでウエストのシェイプが期待できます。
筋肉が「天然のコルセット」に!
インナーマッスルの代表格「腹横筋」を鍛えると、体幹が鍛えられます。その為、腰痛などの原因の回避にも効果が期待できます。それはあたかも、インナーマッスルという天然のコルセットをお腹に巻きつけたような感じです。?
可動域が広がります。
インナーマッスルは骨や関節を支える筋肉。関節周りのインナーマッスルを鍛えると、筋肉がほぐれ柔軟性も高まる為、関節の可動域を拡げることができます。スポーツパフォーマンスの向上も期待できます。その他、姿勢の保持、怪我や腰痛の防止にも効果があります。
血行改善効果
インナーマッスルを鍛えて関節に位置が正常になると、血の流れもよくなり、冷え性や肩こり、腰痛などの不快な症状も改善され、代謝も良くなって、ダイエット効果も見込めるでしょう。
姿勢が良くなり歩く姿勢もカッコよく!
美しい姿勢を手に入れることができます。姿勢が良くなれば、年齢的にもグッと若く、視力にも良い影響を及ぼすことになりそうです。同時に歩き方も美しくなるでしょう。
多くのアスリートも体験!
深い通電により深層筋・インナーマッスルを充分にほぐし、鍛えることができます。
「使えば使うほど、筋肉が柔らかくしなやかになる」=「筋肉の質が高まる」
ということ。
柔軟性の高いしなやかな筋肉を作り上げるトレーニングでパフォーマンスアップに期待できるとのこと。