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ソニーのマクロレンズ SEL50M28 で風景撮影とポートレート

SONY FE 50mm F2.8 Macro(SEL50M28)を使って撮影した画像をいくつかアップしていきたいと思います。

マクロレンズといえば、小さな被写体を大きく写せるレンズで、肉眼とは違った世界を撮影できるとても楽しいレンズです。

私自身も「小さな世界を撮りたい!」と思いSEL50M28を購入したのですが、それ以外の撮影シーンでも活躍してくれているので最近よく持ち歩いています。

この日は、室内で開催されたイベントに持ち込んで色々と撮影してみました。

撮影:α7R II+SEL50M28

▼レンズ本体のレビューはこちら

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逆光で撮影

まずは、窓際で撮影を。

照明ではなく太陽光が程よく入る場所で撮影すると、特段何もしなくても雰囲気が出ますね。

マルエフ_1
ピントはグラスに
マルエフ_3
ピントは背景の街並みに

個人的に「しっかり撮れてるなー!」という印象だったので、トリミングしてみました。

マルエフ_2 マルエフ_4

トリミングしても思っていたよりも綺麗。

カメラ本体の性能の方が重要になるのかもしれませんが、レンズも無関係というわけではないと思うので一応載せておきます。

Pilsner Urquell_3 SEL50M28_1 SEL50M28_2

逆光の撮影って、楽しいなぁ。

風景撮影

SEL50M28_3 SEL50M28_4

会場が高いビルの中だったので、夕方の「空と街並み」を撮影してみました。

こういった風景撮影でも、私は満足度が高いなと思っています。

室内で撮影

Pilsner Urquell_2-1

さっきまでもある意味室内撮影でしたが、部屋の中を撮影。

Pilsner Urquell_2 Pilsner Urquell_1

Sモード(シャッター速度優先モード)で、シャッター速度を速くして撮影。

このレンズで人を撮るのも楽しいですね。

注意点は、このレンズはフォーカスを合わせるスピードは決して速くありませんので、前後に動く被写体だと撮影がちょっと大変でした。

感想

Flower(SONY FE 50mm F2.8 Macro)

近寄ったり遠ざかったり、遠くの風景を撮ったりと、思っていたよりも万能に活躍してくれているので、街歩きを楽しくしてくれるレンズだなと感じています!

たくさん持ち歩いて、いろいろ撮影してみたいところです。

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