「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!
オーキーのスマホ用マクロレンズの価格が3000円前後と買いやすく、とっても楽しめているのでご紹介したいと思います。スマホでここまで撮れたら、本当に色々な楽しみ方ができると思うんですよね。
マクロレンズの魅力は、いつもはあまり気にもしていない部分を撮影できることかなぁと思っています。身近なものでも、おもしろい撮影ができるんですよ。
本当は、一眼レフ用のマクロレンズを買いたかったのですが、まずはスマホのカメラでマクロの世界を楽しんでおります・・・!
今回ご紹介するレンズはAmazonでは購入できない旧製品(3in1)になっていますが、同様の「15×マクロレンズ」が入っているレンズセット(2in1)がありましたので、そちらのリンクをご紹介しておきます。
マクロの世界の楽しさが少しでも伝わればと思います!
基本的な使い方はこちらをチェック!
レンズの使い方については、以前レビューしていますのでチェックしてみてください!現在のレンズと少々デザインが変わっていますが、使い方は基本的には同じはずです!
マクロ撮影時のポイント!
こちらは、ウイスキーボトルのキャップの部分です。スマホのカメラでここまで近づけるので、本当に驚きですよね。
撮影のコツは、どこまでピントが合うのか把握しておくということですね。上の写真を見ていただくとお分かりの通り、写真全体にピントが合っているというわけではありません。
また、被写体とレンズとの距離は1~2.5cmくらいが撮影しやすかったです。
言うまでもありませんが、被写体(比較的平ら)を正面から撮影すれば全体的にピントは合いやすいと思います。上の写真では、すぐ後ろにある花はボケていますね。
こちらはタンポポ。正直、ここまできれいに撮れると思っていなかったので驚きの1枚ですね。スマホ用レンズをなめていました・・・。
花びらの部分ですが、手前すぎても後ろすぎてもピントが合っていないのがわかると思います!ピントを合わせる位置や、被写体の向きなど工夫することで、同じ花でも違った雰囲気の写真が撮れるかもしれません。
最近撮影した写真がこちら。
最近撮影した写真を何枚かご紹介したいと思います!
1枚目は、缶ビールの口の部分。写真中央にピントを合わせているので、その部分の質感がとってもいい感じになりました。細かい傷すら撮影できています。
こちらは、腕時計を少し斜めから撮影したもの。真上から撮影するとどうしても自分の影が入ってしまうので苦労しました・・・。真上から撮れていないので、基盤に書かれている文字が個所によってボケています。
AUKEYのほかのレンズを撮影。
こちらは、トーストしたバケット。もはや近づきすぎてよくわからないですが、細部まで撮影できていると思います。
最後にビールの泡の部分。
マクロレンズで遊んでみたいなぁという方は、試してみてください!