「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!
私が使った感想を端的にまとめると「低価格で今までよりもスマホのカメラを楽しめそう!」という感じです。
最大の魅力は、スマホでマクロ撮影ができるという部分ですね!ずっとマクロ撮影に憧れていたので、スマホでサクッと撮れるのであれば試してみる価値はあるかなと思った次第です。
それでは、低価格でスマホのカメラをもっと楽しめるAUKEY(オーキー)のスマホ用レンズキットをご紹介します!
※2017年12月現在、3in1の在庫がなく出荷予定もないようです!レンズは「15×マクロ」になりますので、2in1のセットをご確認ください!
スマホ用のレンズは、色々なブランドから山ほど販売されています!気になるレンズは片っ端から情報収集してみましょう。
レンズをスマホにつけてみよう
Amazonで調べた際に、1400円程度で翌日届くスケジュールだったので、本当にサクッと購入してしまいました・・・。
iPhoneシリーズをはじめ、厚み13mm以下の市販のAndroidスマートフォン、タプレットにも対応しているそうです!
ケース付きだとやはり便利ですよねぇ。ケースは、クリップでバックパックなどにもつけられるので持ち運びも楽ちん。
まずは、レンズをクリップに装着します。くるくるっと回してつけるだけなのでとっても簡単です。
あとは、スマホやタブレットのカメラの部分にクリップを取り付けるのみ!
このときの注意点ですが、カメラのレンズがど真ん中に来るように取り付けてください。厳密ではなくても大丈夫ですが、クリップの縁がカメラの中に映ってしまうことがあるので気を付けましょう。
では、さっそく撮影に!
まずは気になっていたマクロレンズで撮影!
150°広角レンズ(wide angle lens)は、マクロレンズとセットで使う仕様なので、広角レンズ部分をとってしまいましょう。
マクロレンズの撮影のコツは、被写体と1~2.5cmの距離を保った状態で撮影すること!被写体から遠すぎると全くピントが合いません。
まずは、よくコンクリートの道路から顔を出している、小さい黄色い花を撮影。見たことある方も多いと思うので、その小ささはよくわかると思います!
これくらいで撮れます!ちょっと雰囲気を出すために「Snapseed」というアプリで、花以外の部分を黒くしてみました。
使ってて思ったのですが、aukeyとsnapseedがあれば本当に色々な写真を楽しめるんですよねぇ。
もっと被写体を大きく撮影もできますが、被写体との距離が1~2.5cmなので微調整が難しい!近づきすぎてもダメ!離れすぎてもダメ!
ここは練習あるのみです。
しかしながら、この質感とかすごくないですか?これだからマクロの世界は楽しいんですよねぇ。
「もしかして、マクロで動画も撮れるのかな・・・!」と思い、実際に試してみました。
手で持って撮影すると、一定の距離を保つのが難しくピントがブレブレですね・・・。ただ、これってちょっと面白い動画が撮れるんじゃないかという兆しを感じています!
198°魚眼レンズはちょっと扱いが難しい!
「カメラを下において、みんなで手をつないでカメラを囲おう!」みたいな写真が撮れるようです。今日は私しかいなかったので、セルフタイマーでを使ってこんな写真を撮ってみました。
150°広角レンズはシンプルに使いやすい!
マクロレンズに広角レンズを重ねて使います。
通常撮影がこちら。
広角レンズを使うとこんな感じ。映ってる範囲が明らかに広がっているのがわかると思います!
複数人で自撮りする際にはかなり役に立ちそう。
価格も安いので、気になる方はお試しで購入してもよいのかなぁと思います!私は、とりあえずマクロの撮影を楽しみたいと思います!