ポケットの少ないバックパックやトートバッグにも大活躍中のジッパーバッグ「Pake」。
食材などを冷蔵・冷凍保存する際に重宝する「ジップロック」をご存知の方は多いですよね?あれをもう少し頑丈にしたものだと思ってもらえればと。
Pakeは、なんと言ってもそのカラバリとデザイン性がポイント。バッグの中で迷子になりがちな小物をまとめたり、ポーチのように使うことも可能で使い方は自由!
便利なポイントと、使ってみた感想をまとめていきます。
※本記事では「UNDERCOVER x Pake(CHAOS / BALANCE)」「UNDERCOVER x Pake(Ceramic)」をご紹介します!
- カラバリ/デザインが豊富!
- 用途に合わせて4サイズから選択可能!
- 「防水」「防塵」「防臭」「再利用可能」機能あり!
- キャンプやマリンスポーツなどのアウトドアシーンにも期待大!
目次
Pakeの基本機能
Pakeの使い方は、言うまでもなくシンプルです。ただ、機能性が高いこともあり使い道は多岐にわたります!
私は、バッグの中の小物の整理に使っていますが、まさかサコッシュとしても使えるとはなぁ。
※穴が空いていて紐を通せるデザインのものがあります!
ニーズに合わせた4つのサイズ展開
Pakeには4種類のサイズと、それぞれに様々なデザインが用意されています。
「中が見えた方が良い!」と言う方もいらっしゃるでしょう!透明なものはもちろん、部分的に柄がプリントされていたり、全く中が見えないようになっているものなど幅広いデザインを展開していました。
▼サイズ展開
- The Quantum(H:12.5cm x W:14.5cm)
- The Clandestine(H:17.5cm x W:18cm)
- The Filler(H:19cm x W:24cm)
- The Tech(H:28cm x W:36cm)
上の写真はアンダーカバーとのコラボ商品で、3サイズ(The Quantum、The Clandestine、The Filler)1セットで販売しています!
汎用性を高める4つの機能性
Pake には「防紫外線」機能をはじめ、ジップ部分を特殊加工により密閉度を高めた「防水」「防塵」「防臭」機能が備わっているとのこと。(どれほどの防水機能かは、調べられませんでした。)
さらに、Pakeそのものの強度を高めることで長く利用することができ、環境への負担を減らす「再利用可能」機能を兼ね揃えているそうです。
毎日使うバッグの中の整理や、旅行時のパッキング、アウトドアシーンなど「入れるもの」を選ばないので幅広く利用することができるでしょう。
何を入れるか考えてみた。
本当にシンプルなので、用途は人ぞれぞれかと思います。
私の場合は「バッグの中で迷子になりがちな小物をまとめたい!」という用途で使用していますので、ご参考になれば幸いです!
カメラ用品やUSBケーブルなど
バックパックのポケットに直接入れることも多かった小物たち。1袋にまとめられていると、とっても便利なことに気づいてしまいました・・・。
「中が見えた方が便利かな?」と思ったのも最初だけ。どれに何が入っているかなんてすぐに慣れてしまうので、必ず同じPakeに戻すようにするだけでok!
目薬やコンタクトレンズ
コンタクトレンズの予備や目薬を持ち歩く方も多いのではないでしょうか。
まとめておくことで迷子防止にもなりますし、ジップ部分をしっかり閉じておけば何かしらの衝撃で液体が流れ出てもジップの外に漏れることはなさそうです。
また、常備薬なども一緒に入れておくとわかりやすいかもしれませんね!
レシートをまとめる
レシートや領収書などをなくしがちな方におすすめです。
さらに、防水機能・防紫外線機能を考慮すればレシートの保護にもなるので良いですね!
中が見える Pake の一例
中がしっかりと見える Pake の場合、さらに用途の幅が広がるかもしれません。
バッグの中だけでなく自宅でも使用することを考えると、細々したデスクの引き出し整理にも使えますし中が見えた方が使い勝手が良さそう。デザインは豊富に揃っていますので、お気に入りのデザインを探してみてくださいね。
※ちなみに、今回はバックパックに入れる前提だったので、入れるものも限定されるし中が見えなくても特別問題ではありませんでした。
まとめ
バッグの中で迷子になりがちな小物、ワンセットにまとめておきたい文房具など色々なシーンで活用できるジッパーバッグ Pake。
小物の整理に困ったら、ぜひ検討してみてください!