基本的にはオフィスに出社している私ですが、在宅作業をすることも多くなりコーヒーを買うためだけに家を出るのもめんどくさくなってしまい、タイガーのコーヒーメーカーを購入しました。
コーヒーメーカーの価格帯はピンキリで、全自動コーヒーメーカーでも機能性が高くなれば数万円もするし、シンプルなコーヒーメーカーならニトリで1000円台で購入可能です。
すぐ壊れたりするのも嫌だし、そこそこお洒落がいいな・・・。
ということで、タイガーのステンレスサーバー付きコーヒーメーカーを選んでみた次第です!
シンプルなデザインと構造
タイガーブランドに限らず色々なデザインがありますが、家に置くならシンプルなデザインが一番だと思っている私。
なので、常にテーブルの端っこにいても邪魔にならない色合いと、「縦置きスリム型」という形がいいなと思っています。本体の横幅は約15.4cmとのこと。
真っ黒なボディに、ステンレスサーバー。
シンプルでいいですね。
バルミューダにも引けを取らない佇まいです。
また、構造がシンプルというのも個人的にはポイントが高くて、高性能マシーンだと手入れが大変だったりするんです・・・。
能性はもちろん劣るのは致し方なしとして、取り外せるパーツも少なく洗いやすいのは嬉しいポイントです。
取り外せるのは「コーヒー粉をしっかり膨らませるため、リブを深くした」というフィルターケース。
最大6杯まで入る洗いやすく割れないステンレスサーバー。
実は、ガラスサーバーの方が数百円安かったんですが、割れてしまうと単品で買えないこともあるのでステンレス製にしてみました。
もちろんデザイン的にも好きです。
※サーバーは、まほうびん構造ではありません。
あとは、水のタンクが取り外せます。
基本的には、本体以外の丸洗い可能です。
その他に付属品として「計量スプーン」、マグカップに直接ドリップするための「専用カップトレイ」「フィルター(数枚)」が入っています。
私のは旧タイプなのでついていませんでしたが、同シリーズの新しいモデルには2段階濃度調節が可能な「テイストマイスター」がセットになっています。
ステンレスの質感がいい
購入してから「やっぱりよかった!」と思ったのが、このステンレスサーバー。
見た目はもちろんですが、洗い物をしている時に「ガッ」と当ててしまったりしてもガラスのように割れることはありません。
注意点としては、持ち手以外ステンレスになっているのでかなり熱くなります。
また、ガラスのように割れることはありませんが、ガラスよりも柔らかいので間違って踏んでしまったりしたらグニャっと曲がってしまいます。まぁ、戻せばいいだけなんですが、使っていくうちに綺麗な円形から少しずつ歪んできますので、そこはご愛敬で。
「しまった、計量スプーンなかった・・・。」と、届いてから思いましたが付属されていますのでよかったです。
ホットでもアイスでも。
水のタンクに、ホット用とアイス用のメモリがついています。水の量が、ホット用に対してアイス用は半分くらいの量になっているので「氷を入れる前提で濃くだしている」ということだと思います。
個人的なおすすめは、コーヒーの氷を作っておくこと。ホット用でコーヒーを作っておき冷やし(ないしは常温)、コーヒーの氷で飲むと美味しかったです!
まとめ
自宅を楽しむ1つのアイテムとして、コーヒーメーカーはとってもいいですね。最近は、毎朝コーヒーをいれるようにしているので、香りと味に癒されています。
在宅作業が少しでも楽しくなりますように。