10月24日(月)より、新商品「“ゴッホ”の麦畑のスープ(サフランと野菜のプロヴァンス風)」と「“ゴーギャン”の麦畑のスープ(豚肉の煮込みプロヴァンス風)」が販売スタート。
スープストックトーキョーでは、二人の作品からインスピレーションを得て、二人が共同生活を送ったプロヴァンスの麦畑をテーマにアプローチの異なるスープを展開します。
スペルト小麦のぷちぷちとした食感とサフランの風味が、プロヴァンスの麦畑を思わせるスープです。ゴッホの色彩と筆のタッチになぞらえ、野菜を細かく刻んで入れました。
低温で煮込んだ豚肉に、ひよこ豆のペーストや大麦を合わせ、紫玉ねぎのソテーを乗せました。記憶と想像から絵を描くゴーギャンの作風を表現しています。
ストーリーから生まれたスープを2 種類販売!
今までにも、画家が遺した作品に描かれていた食材、時代背景や風景などを想像し、そのストーリーからスープを作ってきたスープストックトーキョー。
そこから生まれた「芸術家のレモンと鶏肉のスープ」と「ゴッホの玉葱のスープ」の2種類を、ゴッホとゴーギャンのスープ販売期間中各店にて同時に展開する予定です!
2015年、地中海沿岸の芸術家たちをイメージして作りました。レモンの爽やかな香りが口の中に広がる、クリーミーでコクのあるスープに、鶏肉とセロリの食感がアクセント。
2010年に「ゴッホ展」が開催されたときに、ゴッホの作品「玉葱」をイメージして作ったスープです。じっくり炒めた玉葱を使い、パンを加えてとろみをつけたオニオングラタン風のスープです。
さらに、同タイミングで、スープストックトーキョー各店舗もスープの美術館に。
スープや商品開発の裏話を音声ガイドにて配信。ヘッドホンも用意しているとのことで、スープのことを知りながら味わえる特別な期間になっていますよ。
ご興味ある方は是非どうぞ!