静岡市が「知らない土地」から「興味を持たれる街」へ変わる瞬間を体験した話。

「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!皆さんは「静岡市」と聞いて何をイメージするでしょうか?

私はすぐに日本三大茶である静岡茶をイメージしましたが、静岡茶といっても生産は静岡市だけではありませんし、さらに産地を限定した地域ブランドが存在するなど、お茶1つとっても知らないことがたくさんありました。

実は、東海道五十三次を旅した際に静岡市も通過しているはずなんですが、これといって印象に残っていないんです・・・。

「通過したことはあるけど降りたことがない」

まさにこういうことなんでしょうね。

地域に興味を持つきっかけは非常にシンプルなもので、食、歴史、風景など何でもきっかけになりえます。

私たちと地域との接点とは。

※「世界に輝く静岡市」東京記者発表会に参加

「知らない土地」から「興味を持たれる街」へ

「世界に輝く静岡市」東京記者発表会

「世界に輝く静岡市」東京記者発表会にて

「静岡市は、たくさんいいものがあるのに広報やPRが下手だと東京在住の友人に言われ続けている」と話す静岡市長。下手かどうかはわかりませんが、少なくとも私は冒頭書いた通り「知っている情報が限りなく少ない」というのは事実です。

しかしながら、今日のイベントがYahoo!ニュースで取り上げられたとしても、私は静岡市に興味を持つことはなかったでしょう。

露出を増やすことはもちろん大切。

でも、なぜ興味を持たないと思ったのか。

それは、リアリティがないからです。

私の興味の範囲に入ってくる話題があれば、静岡市だろうが静岡市よりももっと小さな町であろうがアンテナに引っかかるわけです。これは私だけではなく、ほとんどの人がそう考えていると思います。

私は今回のイベントで一番印象に残った市長の言葉がこちら。

ないものねだりではなく、”有るモノ探し”をする事が重要。

“有るモノ”を探して、それを磨き上げて、日本でしか、静岡でしか体験できないモノやコトを発信していきたいと思っている。

その上で、静岡市の存在感を高めていく。(市長のコメントより ※要約)

そこにはとっても興味がある・・・!

そして、そう考えている街を応援したいと想っている人も多いことでしょう。

私も、もし地元でそういう活動があるのであれば参加してみたいと考えていますし、自分の持てる力で協力したいです。

切り口を変え、情報の出し方を変え、いろいろな手法で静岡の魅力を発信し続けてほしいなと率直に感じる発表会だったと思います。

人が人を呼ぶ時代

静岡市に縁もゆかりもない私にとって、知らない土地へ足を踏み入れるきっかけは「興味のアンテナに引っかかる」ということ以外にもう1つあります。

それは、誰かに勧められることです。

旅仲間が「静岡市でこんな風景が楽しめるよ!」と教えてくれたり、地元の方が「このお茶が最高に美味しいんだよ!」など、実際に体験した人や熱量のある方の話を聞くと、とっても興味が沸きますよね。

現在では、総務省から「関係人口」という言葉も公式に発信されています。

関係人口とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指すそうです。

「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。(総務省 関係人口ポータルサイトより)

この「地域外の人材」というのは非常に幅広い解釈ができると思っていて、(今はそこに住んでいないが)出身者はもちろん、何らかのきっかけでその地域のファンになり継続的に地域外で応援している人も含まれてくるのでしょう。

現在では、InstagramやTwitter、Facebookやブログといったサービス(総称してSNS)で、簡単に情報を発信することができるようになりました。つまり、SNS経由で「地域や地域の人々と多様に関わる人々」も関係人口に当てはまるのではないかと。

そして、私はきっとそのSNSの情報を経由して地域を知り、その人の熱量を感じて興味を持つんだろうなぁと実感しています。

今日の発表会に参加した皆さんが静岡市に興味を持ち、ほかの人に伝えていくということがきっと重要なんでしょうね。

私は、一個人の目線でしかありませんが、2018年11月3日にオープンした「日本平夢テラス」や、都市部でも大人気のかき氷をテーマにしたプロジェクト「茶氷プロジェクト」、6段階の焙煎温度が選べる世界初のカフェ「マルゼンティーロースタリー」は創業70年を迎える老舗製茶問屋「丸善製茶」が手掛けます。

興味がありすぎて、現地の様子が本当に気になってます・・・!

▼追記:2018年12月20日

記事書くことで、会話が生まれるから楽しい!また、他でもコメントをもらったんですが、静岡県ではなく静岡市という部分だと「お茶・みかん・いちご・桜エビ」が定番とのこと。(うまく表示されない方はこちらをクリック

まとめ

住んでいる街、出身地、一度立ち寄ってファンになった土地。

地域との関りは、幅広い接点があるように見えて、実感できていない方がほとんどでなのではないでしょうか。

もし、その土地に魅力を感じているのであれば、声を大にして言ってみましょう。

きっと、その土地をもっと好きになるはずです。

そして、その声に反応する人も必ずいるはずです!

今日、静岡市に興味を持ったので、いろんな情報を調べてみたいと思います。

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