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2年間使って納得のリピート購入!落下防止・耐衝撃保護カバー「Palmo for iPhone11」のメリット・デメリット

初めてパルモを購入してから丸2年以上が立ちましたが、この2年間でまともに手から落下させた回数は記憶の限りほぼゼロ!スマホを落として「あ・・・割れちゃったかな・・・」っていう経験をしたことがある人もたくさんいると思いますが、そういうシーンが本当になかったんです。

ということで、納得のリピート購入!

そもそものきっかけは「落としても壊れないケース」を探すのではなく「落としにくくなるケース(カバー)」に切り替えたこと。

カバーそのものが小さく iPhoneのビジュアルも残せるし、アメリカ国防総省落下試験合格、耐衝撃・保護性能で米軍ミリタリー規格とのことで、安心感もありますよね。

過去、1年レビューを書いていますので是非読んでみてください。

本記事では、同ブランド「for iPhone11」についてご紹介します!

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Palmo for iPhone11を装着

Palmo Iphone11

「全てのiPhoneに完全対応!」ということで、iPhone11シリーズはもちろんiPhoneSE 2020にも対応していました。

実は、デザイン的には「iPhone11 Pro」のカバーの方が好みだったし、カメラの横の部分「細っ!!」て思ったのですが、やはり安定感は抜群!

使用感を細かく書いていきますね。

強度について

Palmo Iphone11_01

パルモは、iPhoneの上下と背面でクロスするデザインが特徴的です!完全に覆ってしまうケースよりもデザイン面で圧倒的に好きです。

さて、上の画像を見るとカメラの左下部分のカバーが細いことが分かると思います。この部分は、購入する前から気になっていました。「落としても壊れないか?」というよりも「細くて切れないか?」という心配ですね。

実際に手に取ってみると、写真で見ているよりも細く感じると思います。

Palmo Iphone11_5
iPhone11(左)・iPhone8(右)

iPhone11は、カメラが縦に2つついているのでどうしてもこうなるんでしょうね。for iPhone8のカバーと比べてもその細さが分かると思います。

ちなみに、iPhone8のカバーにかけている部分があると思います。何かに引っ掛けて亀裂が入り取れてしまったんですが、そのまま数か月使っても問題はありませんでした。

Palmo Iphone11_04

左手にiPhoneを持ち、右手で操作する場合はカメラとは反対の位置から指を入れることになります。

この場合、カメラの位置とは逆の位置から指を入れることになるので、ホールド感はとってもいいですね!少しきついくらいですが、これだけしっかりしていれば安定感は抜群だと思います!

※使っていくうちに少しずつ緩くなりますが、iPhone8は丸2年使ってもゆるゆるになることはありませんでした!

Palmo Iphone11_03

次に、右手でiPhoneを持った時の様子。やはり左手で持った時に比べると少し緩めですが、ホールド感という意味では十分という感想です。

ちぎれるかどうかまでは試していませんが、無理に引き延ばしたりしなければ問題ないはずですね!この部分は、今後長く使っていく中で何かあれば追加で情報を更新しようかなと思います。

Palmo iPhone11_11 Palmo Iphone11_07

パルモは、iPhoneの上下にかぶせるように装着させるカバーです。厚みもあり、テーブルに置いたときにもiPhoneが直接テーブルに触れることがないように配慮されているのも嬉しいポイント。さらに、四隅をバンパーのように守ってくれているので安心感もあります。

iPhoneを落としてしまった時に、最初に地面にぶつかる部分は四隅のどこかになることがほとんどです。全てをケースやカバーで覆わなくてもiPhoneを守ってくれるデザインというわけ。

カメラはしっかり保護されているが、盲点も。

Palmo Iphone11_02

iPhone11に限らずレンズ部分がすこしでっぱっていることが多いと思います。パルモは、四隅の部分に厚みをもたせているので、カメラを下にしてテーブルに置いたとしても直接カメラがぶつからないように配慮されています。

これは良いポイント。

しかし、盲点もありました。

Palmo for iPhone11 camera
Palmo for iPhone11 camera2

通常撮影時(1×)と超広角撮影時(0.5×)の画面キャプチャです。見ていただくとわかる通り、超広角で撮影すると画面右下にパルモが入り込んでしまうことが分かりました。

指の太さにも依存するとは思いますが、私の指が極端に太いということはありませんのでほとんどの方で同じ現象が起こると思います。

ちなみに、パルモの左右どちらから指を入れても映り込みが確認できました。カメラと逆側から指を入れた方が映り込みが少なく、指を浅く入れれば限りなく映り込みも消せます。ただ、それでiPhoneを落下させるのは本末転倒なので気を付けたいところです!

もちろん、指をパルモに入れずに撮影すれば超広角でも映り込むことはありませんでした。

撮影時には気を付けましょう。

保護フィルムはどうする?

LIQUID_hack

パルモは、独特な形ゆえに市販の保護フィルムと干渉しあうことがあります。なので、専用の保護フィルムや自己修復機能付きの「マジックフィルム」というものを販売しています。

が、今回は液体ガラスコーティングの「LIQUID_hack」を購入してみました。航空機や新幹線にも採用されており、鉄球を落としてみたり、やすりやカッターを使った実験などの動画が公開されています。

信じがたいという方が多いと思いますが、時代はどんどん進化していくんですよ・・・!

「LIQUID_hack」は、強固な上に 0.000002mmという薄いガラスコーティング膜を生成するので、カバーとの干渉はもちろん見た目も何も変わりません。

ぜひ試してみてほしい。

まとめ

落下防止・耐衝撃保護を目的としたアクセサリーは、山ほど販売されていると思います。

デザイン性、機能性、使い勝手など自分に合ったアクセサリーが見つかると、本当に快適になりますよね。

私は、iPhoneのカバーをパルモにしてから本当に楽になったんですよねぇ。納得のリピート購入ということで、今回は「Palmo for iPhone11」を購入して使ってみたわけなんですが、使ってみてわかったこともあり購入前の参考になれば幸いです!

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