在宅作業が増えてきたこともあり、自宅用に「drip Office Arm Chair(ドリップ オフィスアームチェア)」を購入しました。
基本的にはパソコン作業がメインなので、終日椅子に座っていることが多いです。なので、オフィスによくあるしっかりとしたオフィスチェアを検討していたのですが、予算はもちろんサイズ感やデザイン面もちょうど良いのがなく。
そこで「個性派家具専門店 BOOMS(ブームス)」で、デスクと一緒に購入した次第です!
ポイントは、オフィスチェアとダイニングチェアの中間的なデザイン。
合成皮革なんですが本革の質感を再現し厚みもあり高級感があります。しかし、細身のスチールフレームを使用することで、全体的に重くならず程よい存在感に。
クッションも柔らかすぎず程よく硬いので作業もしやすく良いですね!
細かくご紹介したいと思います。
▼個性派家具専門店BOOMS レポート
適度なフィット感と適度な存在感
作業用の椅子ということで色々悩んだのですが「適度なフィット感」と「適度な存在感」という部分で、私の中で一番着地が良かった椅子です。
しっかりとしたオフィスチェアだと体への負担は少ないんですが、意外と大きくスペースを取ります。そして、思っていたよりも高め。
ダイニングチェアよりだと、デザインがものすごく気に入ったものがあっても、座り心地の良さの軸が寛ぐ方に寄ってしまうというか。長くそこで作業できる感じではありません。そして、思っていたよりも高め。
このバランスって本当に難しいですね・・・。
そこで見つけたのが、dripシリーズの家具。
dripシリーズの家具は「どこにでもやさしくなじむオフィス家具」として開発され、オフィスはもちろん自宅にも馴染むワークスペースのためにデザインされているそうです!
「drip Office Arm Chair」は、柔らかすぎないクッション性があり程よく体にフィット。さらに、細身のスチールフレームを使用することで、見た目も重くなりすぎず自宅で使用しても違和感がないデザインになっています。
初めは、すっぽり包まれているような椅子も良いかなと思ったんですが、狭い自宅で使用することを考えると細身のスチールフレームの方が存在感が強すぎないので良いかなと感じました。
適度なフィット感と適度な存在感。
自分に合う家具って、探せばあるんだぁ。
合成皮革なのに仕上がりが良い感じ。
「なのに」と言う書き方には語弊がありますね。合成皮革だから悪いわけではありません。
合成皮革なんですが、最初に書いた通り本革の質感を再現し高級感があります。手触りも滑らかで、気に入っているポイントの1つでもあります!
シボ加工という物理的にシワ模様をつける表面処理がされていることもあり、味があって良いなぁ。
合成皮革ということで手入れが非常に簡単で、汚れもさっと拭き取れるのも嬉しいですね。
組み立ては自力で!
必要な工具やネジなどは梱包されています。組み立ても難しいことはなく、20分程度で作れると思います!
ただ、梱包重量(送られてくる箱なども含む重さ)は、10kgを超えるようなのでお気をつけください。
ちなみに、床を傷つけにくい樹脂製のキャスターを採用しているので床に優しくなっています。ただ、賃貸の場合など、傷が気になる方は下に引くマットなどもご検討を。
まとめ
色々なオンラインショップで販売していますが、私は実際に触って座って購入したからかなり納得感があります。だからこそ、満足度も高いですね。
デスクワークが捗ります!
L字デスクのレビューについては追って公開予定です!