「Gaston Luga（ガストンルーガ）」のバックパックを約1か月まじめに使ってみた感想まとめ

「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です！

色々なシーンで活躍できるライフスタイルバックパックブランド「Gaston Luga（ガストンルーガ）」のCLÄSSIC(クラシック) を使い始めて、約1か月。

仕事用のバッグをこのバックパックにかえて、ほぼ毎日使ってみた感想と私なりの使い方をレビューしたいと思います。

「ガストンルーガって？」という方は、是非さきにこちらの記事をチェックしてみてください！

公式サイトとのギャップを埋めることから始まる！

私がモニターした「CLÄSSIC(クラシック) 」は、このバックパックです。

バックパックと聞くととってもカジュアルなイメージを持っていましたが、ベルトや銀色のロゴプレートが付いていることで、お洒落さが増したバックパックになっていると思います。

この写真を見て感じたのは「フォルムがきれいだなぁ！」といこと。

「足もついているし、自立式なのか？！側面は内側にプレートが入っているのか？！」と考えましたが、実はとても柔らかい素材を使っているので、その場に置くとクニャっとなって自立はできません。

物撮りの兼ね合いか・・・！と思いながらも、それはしょうがないこと。

そこで参考にしたいのが「ルックブック」です。

ガストンルーガの公式アカウント（instagram）の写真を見ると、予想以上にカジュアルに使っていて、素材感もとっても伝わりやすかったです。

「このバックパックは、柔らかい素材で、カジュアルにも使えるものなんだ・・・・！」

という意識が重要ですね。写真がおしゃれすぎて「お洒落アイテム化」しちゃっていますが、コンセプトは「ライフスタイルバックパック」です。

旅行やキャンプ用のバックパックとして使えるのはもちろん、そのデザイン性で学校やオフィス、普段の使いお洒落アイテムとしてなど、幅広いシーンで活躍できるバックパックになっています！

再掲になりますが、ガストンルーガの基本情報やレビューについては、先にこちらをチェックしてくださいませ！

毎日使って気づいたこと。

それは雨の日。何も考えず、いつも通りバックパックを背負って出勤したのですが、気づいたらバックパックがびっちゃり・・・。

仕事上、パソコンを持ち歩いていたのでちょっと焦りましたが、クラシックの構造上、中まで濡れることはありませんでした。

もともと撥水加工等は施されていないことは知っていましたが、背負うと予想以上に濡れてしまいますね。

そこで使っているのが、防水スプレーです。

これは、靴用ですが「どんな生地（靴）にも使えますよ！」とのことだったので、試しに使ってみたら効果抜群！ただ、ガストンルーガ公式の使い方ではないので、ご自身の判断でぜひ。

ただ、これによって雨水を気にしなくてもよくなりましたし、本当にいろいろなシーンで使えるようになりました！

柔らかい素材はメリット？デメリット？

厚手で丈夫なコットン生地を使っているバックパックは、柔らかいからこそ使いやすいと思います。

半面、私はカメラをよく持ち歩くのですが、素材が薄い分衝撃に弱そうでカメラの持ち歩くのを控える時期もありました。

そこで購入したのが、HAKUBAのインナーソフトボックス！これがジャストサイズなんですよ。

これで、カメラをより安全にバックパックに入れて持ち運ぶことができるようになりました。

さらに、柔らかいのでバックパック自体が自立することはありませんでしたが、これを底の部分に入れることでなんと自立しやすくなるんです・・・！

HAKUBAのインナーボックスの別の記事でレビューしていますのであわせてどうぞ。

予想以上に便利なポケットと磁石のボタン

ベルトの部分はフェイクになっていまして、裏側に磁石が付いています。これが予想以上に便利で、ベルトを近づけるとパチッと勝手にくっついてくれるんです！

また、ポケットの部分にはジップもついてまして、盗難防止にもなると思います。

お洒落なだけでなく、バックパックとしての「あると便利な機能」も兼ね備えていましたよ！

いつでも一緒だから、自分好みにカスタマイズ。

機能性、デザイン性、収納力などなど、バッグに求めることは山ほどあります。

ガストンルーガのバックパックは、私の中では「カジュアルに使えるお洒落バッグ」という感じです。

そもそもバックパックの最大の魅力は「両手が空く」ということ！斜め掛けよりも重さを両肩に分散できるので、私にはあってるかも。

私は週末旅行に行く際には、これ1つでサッと旅立ちます・・・！ちょっと長めの旅行の時は、スーツケースにこれ1つ持っていけば現地でも活躍してくれそうです！