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先日、話題のPayPayでビックカメラが混雑していたので、スムーズに買える方法について書きました。それが予想以上に需要があったので、関連情報として「ソニーのキャッシュバックキャンペーン」についても触れておこうと思います!
ソニーのカメラを購入検討している方は、今のタイミングが圧倒的にお得になると思いますので、チェックしてみてください!
「そもそもPayPayってちょっとよくわからない」という方は、本記事の前に下記の記事をどうぞ。
期間限定のキャッシュバックキャンペーン!
2018年11月22日~2019年1月14日の期間に購入した方が対象となるソニーのキャッシュバックキャンペーン。
私も長く愛用していた「α7II」をはじめ、圧倒的な高画質を誇る「α7Rシリーズ」などが対象となる非常にお得なキャンペーンです。
数年前に販売された「α7RII」においては、販売当時には約40万円位する超高級機でまったく手が届く機種ではありませんでしたが、今回のキャッシュバックキャンペーンに加え、PayPay、ビックポイントなど組み合わせると、手が届く範囲に!
実際に計算してみよう。
では、実際に「α7RII」をビックカメラでPayPayで購入した場合のお得感を計算してみましょう。
- 販売価格:221,857円(ビックカメラ 2018年12月6日現在)
- PayPay:44,371円(20%分)
- ビックポイント:17,749円相当(8%分のポイント)
- キャッシュバック:30,000円(期間限定)
- 今私が使っているα7IIを買取に出す:63,910円(マップカメラでの見積 12月6日現在)
この計算だと、約22万円のカメラが「65,827円」で買えることになります(買取に出さなくても約13万円)。
6万円台で買えるとなると、各社一眼レフカメラのエントリーモデルの中でも安いほうに入ってくるかと思うので、お得としか言いようがないでしょう・・・!
また「PayPayの100億円あげちゃうキャンペーン」では、全額負担(最大で10万円分)してくれる場合もあり、これを計算に入れると、単純に上の計算からさらに約5.5万円くらい安くなるので、1万円程度で購入できることになります!
これは、お得としか言いようがないですよね。
さらに、ビックカメラの「ポイント5%プラスクーポン」などその他のクーポンとのかけ合わせも可能性があるので、貯められるだけ貯めておきましょう!
※販売価格や買取価格、その他キャンペーン費用については12月6日現在のものになります。今後変更があるかもしれませんので、ご注意ください。
勘違いしてはいけないポイントの考え方
ここで、一度ちゃんと考えておきましょう。
計算上、お得としか言いようがない今回のキャンペーンですが、購入金額の28%、または全額負担ともなればそれ以上が「PayPayで使えるチャージ」か「ビックポイント」になります。
現金としては、購入金額である22万円は銀行口座からなくなりますので、そこはちゃんと理解しておきましょう。
単純に考えれば、PyaPayの4万円分も日頃の生活の中で対象店舗やサービスがなければ意味がないですし、ビックポイントもあっても使う機会が少ない人もいますよね。
「普段なら買わないけど、ポイントがあるから買っちゃう!」
つまり、普通に22万円分の買い物をどこかですることになるということは変わらないので、今すぐ高い買い物をするべきなのかは、ちゃんと考えた方が良いかもしれません。
「新しい電気製品に目がない!(だからビックカメラで買い物しちゃう)」
そんな方には、すぐにでも試してほしいキャンペーンということには間違いないですね!
今回においては、ソニーのキャッシュバックキャンペーンや買取額がちょうどよいタイミングだったこともあり、ご紹介させていただきました!
ぜひお得な買い物を。