こだわりの美味しいお肉、最近食べていますか?
自然派ハム工房 リーベフラウの「阿波美豚ロース・バラのしゃぶしゃぶとソーセージセット」をご紹介したいと思います。
ロースとバラで合計600g、さらに2種類のソーセージがセットになっていて、肉好きあなたにはもちろんファミリーでも楽しめるセット内容になっています。
こだわりぬいた豚肉の旨みを最後の1滴まで楽しみましょう!
リーベフラウについて
リーベフラウは「農場」「品種」「飼料」「衛生管理」にちょっとしつこいくらいにこだわり、自社育成のブランド豚「阿波美豚」を生みだしたそうです。
希少となった中ヨークシャーを中心に、大ヨークシャー、デュロックを交配させた4元豚(交配過程も含む)を使用。
絶妙な食感やジューシーさが特徴となっています!
▼阿波美豚の特徴▼
- やわらかいけれどしっかりとした歯応えの絶妙な食感。
- 赤身に程良くサシが入り、口にすれば溶けるようでジューシー。
- 脂の質が良く、豚肉とは思えないあっさりとした後味。
さぁ、しゃぶしゃぶの時間です。
豚肉を使った鍋といえばキムチ!
という印象ですが、今回は「肉の旨み」を楽しむためにあっさり系の出汁(こんぶなど)でしゃぶしゃぶをしていきたいと思います。
まずは、ピンク色がとってもきれいな阿波美豚のロースから。
大きさは、15cm前後といった感じ。湯通しするともちろん小さくなりますが、一口で食べたときの至福感がたまりません。これが約300gもあるわけですから、最高の時間ですよね。
豚肉なので熱をちゃんと通さなきゃいけないのですが、通しすぎると硬くなってしまうので気を付けてください。
旨みを楽しむなら、少量のポン酢がおすすめ。この「少量」というのがポイントですね!ポン酢味になってしまったらもったいないんですよ。
また、市販のしゃぶしゃぶ用ゴマダレとの相性も良いと思いますが、ちょっとタレの味が濃いんですよね・・・。できれば、肉の旨みを消さないようにしたいところです!
ロースは、柔らかさとその中にしっかりとした食感がありますので、食べごたえ十分です。
もちろん、野菜との相性も抜群!くるっと巻いて食べてみてください。
さて、次はバラ肉を食べたいと思います。ロースとは違い、脂の量が多いのが特徴です。
この脂の甘みが最高で、個人的にはバラの方が好きかもしれません。口の中で広がる旨みを是非体験してほしい・・・!
ロースもバラも約300gずつあるので、お皿に盛った時の迫力が本当に素敵です。お祝い事やパーティでこの肉が出てきたら、盛り上がること間違いなしです。
そして、自分へのご褒美にも最適です!
阿波美豚ロース肉(約300g)、阿波美豚バラ肉(約300g)、パクパクウィンナー(約120g)、あらびきソーセージ(約150g)の合計約870gで2,500円とのこと!※2017年2月現在
バラは少し長めにカットされているので、切れないようにご注意を。
バラもポン酢との相性は抜群ですね。
「脂の甘みは最高なんだけど、脂がー!」と思う方もいらっしゃると思いますが、癖のない甘み旨みを是非体験してもらえればと。
肉が2種類あることで、食感や味わいが変わるので全然飽きませんね。いっぺんに食べられない場合には、ロースとバラを半分ずつ食べるのが良いでしょう。
これにて、しゃぶしゃぶ終了・・・!
ではありません。
阿波美豚はほとんどアクがでませんので、この出汁を有効活用するほかないでしょう!
しめには「雑炊」がお勧めです。
ロース、バラの旨み成分、野菜の旨み成分がしみ込んでいるわけですから、味は言うまでもありませんね。
残った出汁に「かために炊いたお米」を入れ少しぐつぐつさせます。「溶き卵」を入れ蓋をして少し待ちます。
最後にネギを振りかけて完成です!
旨み成分が凝縮したスープと、それを吸収したお米を最後に楽しんで肉の余韻に浸ってみてください。
ソーセージはどこに行った?
しゃぶしゃぶとソーセージがセットになっているのは珍しいですよね。実は、阿波美豚のソーセージは相性がとっても良いんです!
「ぱくぱくウインナー」は、70度のお湯で3分茹でれば完成なので、鍋の中に入れてしまってOK。お肉が足りなかったり、お子さんがいるようなご家庭なら一緒に楽しんでしまいましょう!
もう1つの「あらびきソーセージ」は、なんとバターで炒めると美味しいんだとか。次の日の朝食は、これで決まりましたね!
改めてセット内容を確認!
お取り寄せは、注文するところからわくわく感が始まり、到着した時の期待感、食べたときの満足感と一連の流れが楽しいですよね。
気になる方は、是非チェックを。