「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!
カメラを使うようになってから「三脚って1つあると便利だよね!」ということで購入した2種類の三脚をご紹介します。
まず初めに購入したのが「マンフロット PIXI ミニ三脚」で、その後購入したのが「SLIK PRO240 MK4」になります。商品レビューとともに、購入動機なんかもまとめましたのでご参考になれば幸いです!
持ち運びに便利なPIXIミニ三脚!
2000円台で購入できるマンフロットのミニ三脚は、小さく持ち運びがとっても楽ちん!
荷物にならないので「三脚が重くてもうやだ・・・」となりにくく「買ったけど荷物になるからほとんど使わなかった・・・」ということにもなりません。
「三脚を使って撮影してみたい!(がっつりではない)」「持ち運びやすい三脚がほしい!(いつものバッグに入るくらい)」という方には、お勧めの三脚だと思います!
あと「がっちりした三脚を広げるのはちょっと恥ずかしい・・・。」という方にもおすすめですね。ミニ三脚は見た目もかわいいのです。
開脚時の高さは「13.5cm」ということで、地面に置いてしまうと見上げた写真になってしまいますね。逆に、小さい分テーブルや花壇、ブロック塀などなど色々な場所ポンっと置けるので、かなり利便性を感じています。
私個人としては、カメラもそうですが「使わないと意味がない!」と思っています。重くて持ち運びが苦になり、だんだん使わなくなってしまうのは本当にもったいないんですよねぇ。
そうなるのであれば、まずはこういった小さくて持ち運びやすい三脚を購入するのもよいのかなと思います!
ちなみに、最大耐荷重が「1.0kg」なので大型のカメラを使っている方にはお勧めできません。
格納時の高さは「18.5cm」ということで手のひらサイズ!
動画撮影時には、足を閉じて握れば高い位置からも撮影できます。別で販売しているアイテムを買えば、GoProやスマホに装着して撮影も可能です!
この部分を押して、首振りが可能です!(ただし、真下、真上を向くことができません。)
この三脚を購入したきっかけは「光の軌跡を撮影したい!」と思ったからです。
だからと言って、三脚を大きく広げて構えるまではいかないかなー・・・、ということでミニ三脚を購入しました。
さっと出して、さっと使えるミニ三脚!お勧めです。
※機能に応じて、金額が少し変わります!
SLIK(スリック)の4段三脚!
その後、購入したのが「SLIK PRO240 MK4(4段三脚)」です。写真を撮る機会が増え色々な撮影シーンで三脚を使うようになり「もっと高さがほしい」と思ったので購入しました。
4段三脚でいて比較的軽いので重宝しています。
価格は1万円前後なので、手が出しやすい価格帯だと思います!
通常状態がこちら。高さは大体膝の高さくらいです。脚を開脚すれば、17.7cmの高さまで下げることができます!
とはいえ、さすがにこの三脚をテーブルの上に乗せることはできません。手軽さという部分では、圧倒的にマンフロットのミニ三脚がお勧めです。
しかしながら、4段三脚ということで17.7cm~153.2cmまで変えることができます。集合写真をはじめ、しっかりと構えて撮影するときには圧倒的に便利です。
持ち運ぶ際には、付属品のバッグに入れておくと便利です。
三脚は、持っていいれば手ぶれもなく安定して撮影ができますが、撮影シーンによって三脚の種類も変わってくると思います!
どちらも、1本持っておくととっても便利です。現在の利用頻度は、圧倒的にミニ三脚。撮影する場所や撮りたいイメージに合わせて、SLIKの三脚を持ち出しています!