東京ギフトを千駄ヶ谷から。2秒で感じる美味しさを創造する「NUMBER SUGAR 千駄ヶ谷工場」に行ってきたよ!

無添加の手作りキャラメル専門店「ナンバーシュガー(NUMBER SUGAR)」。

2013年にオープンした表参道店に続き、2018年には千駄ヶ谷に工場兼ショップを展開し生産体制も拡大中の大人気キャラメル専門店です!

私のまわりでも「美味しい!」というコメントだけでなく「ギフトに持っていけるくらい味もデザインも好き」という声も多く、ただのキャラメル専門店ではないわけなんですよ。

東京のギフトとして、色々なところで喜ばれることでしょう。

この日は、営業中の千駄ヶ谷工場にお邪魔してオーナーの前原さんとお話を。

ナンバーシュガーの魅力とこだわりをお届けしたいと思います!

ナンバリングされたキャラメルたち

種類ごとにナンバリングされたキャラメルが代名詞のナンバーシュガー。

このナンバーは考案されたキャラメルのレシピの順番になっていて、2020年2月現在ではNo.1~12のキャラメルを展開中です。

ナンバーシュガーがこだわり抜いた「味わい」「くちどけ」を再現するためにかなりの時間をかけこだわり抜いているそうで、日々レシピ開発を行いその中でも納得したキャラメルだけを展開しています!

そのキャラメルの製造を行っているのが、千駄ヶ谷工場です。

ナンバーシュガーのオーナー 前原圭輔さん
お話をしたオーナー 前原圭輔さん
ナンバーシュガー千駄ヶ谷工場のショップ
ナンバーシュガー千駄ヶ谷工場のショップ
ナンバーシュガー千駄ヶ谷工場兼ショップ
千駄ヶ谷工場では、ショップから製造工程を見ることができます!

千駄ヶ谷工場では、職人が常駐しているので試作品の試食ができることがあるのも表参道店との違い。

試食の中で人気のキャラメルは、表参道店で展開するといった活動もしているそうです!

試食はあくまで不定期ですが、千駄ヶ谷で期間限定で販売した「味噌キャラメル」はとっても反応が良かったとのこと!

今後、和風キャラメルなんかも考えていきたいと話してくれました。

今後のキャラメルレシピにも注目です!

ちなみに、バレンタイン期間限定で「No.77 COFFEE & CHOCOLATE」も両ショップで展開中です!

「NUMBER SUGAR」という名前について

ナンバーシュガー千駄ヶ谷工場
ナンバーシュガー千駄ヶ谷工場

飴職人だった前原さんご夫婦が「自分たちがお店を持って、みんなを喜ばせたい!」と考えた時に、自分たちも大好きでたくさんの人を喜ばすことができる「甘いもの(シュガー)」をブランド名に取り入れたそうです。

飴職人から、キャラメル職人へ。

「飴なら簡単にできるのに・・・!」という部分もあったそうで、こだわりのキャラメルを作るべく日々試行錯誤とのこと。

しかしながら、今や大人気のキャラメル専門店!

キャラメル作りのこだわりについてもお話を聞いてきました。

「2秒で感じる美味しさ」にこだわる。

もともと飴職人だったご夫婦が始めたキャラメル専門店。

キャラメル作りは独学だそうですが、だからこそ「キャラメル作りの理論的な部分」と「想像力」を組み合わせ「ナンバーシュガーらしさ」を表現しています。

1.複雑な味はいらない。

ナンバーシュガーのキャラメルは「パッと2秒で美味しいと感じる」という部分に、非常にこだわりを持っています。

前原さんは「工夫すればするほど複雑な味に行きがちだけど、そうではなく美味しさを2秒で感じることが大切。そのあとに、食材の味がついてくるようなのが理想的です!」と話してくれました。

確かに、口に入れて1噛み・・・2噛み・・・と味わっていくと、すぐにキャラメルの美味しさを感じると思います!そのあとに広がる食材の味たち。

これが、ナンバーシュガーのこだわりで、ナンバーシュガーらしさ。

この味わいを、ぜひ楽しんでみてくださいね。

2.「セミソフト」という新しいキャラメル

ナンバーシュガーのキャラメルは、セミソフトでくちどけが良いのに常温保存ができます。
1口食べてみるとわかる、その柔らかさ・・・!

食べたことがある方なら分かると思いますが、ナンバーシュガーのキャラメルはものすごく柔らかいんです。

くちどけにこだわった」というキャラメルは、生キャラメルとキャラメルの間をイメージてセミソフトと呼んでいるそうです。

例えば、生キャラメルはくちどけがとっても良いですが、冷蔵庫保存が必要です。

コンビニなどでも売っている常温保存できるキャラメルは、固く口に入れてから柔らかくなるまで時間がかかります。

ナンバーシュガーのキャラメルは、常温保存ができる上に柔らかいんです・・・!

くちどけが良く、それでいて常温保存ができるというキャラメルこそ、ナンバーシュガーのオリジナリティを感じる特徴の1つかもしれませんね!

3.レシピへのこだわり

ナンバーシュガー千駄ヶ谷工場内の風景
ナンバーシュガー千駄ヶ谷工場内の風景

「2秒でわかる美味しさ」と「くちどけの良さ」を両立させたキャラメルのレシピは、1つ考えるだけでも組み合わせは無数にあり、最終的に納得して販売できる12種類のみを展開中です。

もし飴なら、香料を12種類用意すればいいので種類増やすことは難しくないそうです。同様に、キャラメルも香料を使えばフレーバーを量産することも可能なんだとか。

しかし、ナンバーシュガーでは無添加で香料を使わずに、自然材料のみを使って香りと味を表現しています。

No.8 で使用するジンジャーの下ごしらえ
No.8 で使用するジンジャーの下ごしらえ

キャラメルとして完成させるには油分・水分のバランスがとっても重要で、さらに「美味しさ」「香り」「くちどけ」なども加わるので、本当にバランスが難しいそうです。

入れる食材よって水分量や油分量も違いますし、季節や1日1日の天候、気温や湿度が違えば材料となる食材の状態も日々変化していくわけですからね。

それを考慮し、調理方法を絶妙に変えていくんだとか。

例えば No.8のジンジャーであれば、水分が多いので1度煮詰めた後にオーブンで焼いてからキャラメルと合わせるそうです。

「No.8 ginger」は、実は下ごしらえにかなりの時間をかけているキャラメルなんですよ!

キャラメル作りの基本工程は、砂糖と生クリームを煮詰め固めるというもの
キャラメル作りの基本工程は、砂糖と生クリームを煮詰め固めるというもの。

また「最初、かなり苦労したよ・・・」と話してくれたのは「No.3 cinnamon & tea」。

キャラメルを作る工程そのものはシンプルなんですが、どのタイミングでどこに茶葉を入れて香りや味わいをキャラメル側に移していくかで、完成した際にまったく違う風味や味になるそうなんですよ!

NUMBER SUGAR No.10 Coffee
「No.10 Coffee」は、コーヒー豆を粉砕して使用。黒色のキャラメルに仕上がっています!

ちなみに「No.10 coffee」は、コーヒー風味ではなくコーヒーがしっかり感じることを大切にしていて、粉砕したコーヒー豆を使用。コーヒー好きなお客さんも、「これはコーヒー菓子の味ではないね!ちゃんとコーヒー!」と納得のキャラメルだそうです!

こう言った細かい作業を繰り返し考案された12種類のオリジナルキャラメルレシピ。

全種類食べてみたいと思いませんか?

千駄ヶ谷から東京ギフトを発信

ナンバーシュガーは、現在オンライン販売を行っていませんし、小売店に卸したりもしていないので、購入するには表参道店か千駄ヶ谷工場に足を運ばないといけません。(2020年2月現在)

しかし、だからこその「特別感」があると話す前原さん。

もちろん、今後お客様のニーズに合わせてオンライン販売もするかもしれないですし、店舗を増やすこともあるかもしれません。でも、ナンバーシュガーは ”東京ギフト” という言葉を千駄ヶ谷から発信していきたい!

とのことでした。

東京といえば、何でもそろうすごい街です。ですが、東京らしさを探すのって実は難しかったりしませんか?

単なるお土産ではなく「東京ギフト」を発信する、東京を代表するキャラメル専門店へ。

今後のご活躍を心よりお祈りしています!

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