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【燻肴(くんこう)】まるごとオマールの燻製を最後まで美味しくいただく方法。

オマールを1匹まるごと燻製に。

燻肴の「まるごとオマールの燻製」は、殻ごとくるみチップで燻製にすることで、旨みがギュッと濃縮するだけでなく、殻すらも料理に使えるという贅沢な1品です。

殻をむいてそのままかぶりつくもよし。少し手を加えるなら、パスタやスープの食材として使っても最高ですね。

今回は、一番シンプルに「酒の肴」にしてみましたよ。

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大きな爪が魅力的なオマールが届きました

まるごとオマールの燻製_燻肴1

箱を開けると、そこには燻製になったオマールが1匹。

他の海老より殻が厚いので、身の中までスモークを行き届かせるための燻製時間や温度など研究してきたそうです。燻肴は、燻製の製品を作り続けて約50年の燻製専門店。ホテル、レストラン、料亭などに食材を提供しているんだとか。

この燻製オマールも、燻製専門店のこだわりの1品といったところでしょうか!

まるごとオマールの燻製_燻肴0

この商品は、上の写真のような高級感ある箱で届きます。

自分へのご褒美でもよいですが、やはりギフトとしての需要が高いんじゃないかなと思います。熨斗のサービスも可能ですので、お祝い事にも使えそうですね!

そもそも、家にオマールが1匹届くことなんてめったにありませんので、このインパクトはやはりすごい!

オマールは冷蔵庫で12時間!

まるごとオマールの燻製_燻肴2

冷凍で届きますので、解凍が必須です。食べる12時間前に冷蔵庫に移して解凍するのですがここで注意が!

解凍のしすぎはパサつきのもと!

これに注意しましょう。

もともと燻製にされている状態なので水分は少なめのはず。さらに解凍時間が長くなってしまうと、パサつく恐れがあります。

せっかくのご褒美を無駄にしないように気を付けてくださいね。

オマールの調理方法について

まるごとオマールの燻製_燻肴4

殻さえむけばそのまま食べられますので、調理方法は意外と簡単です。ちゃんと解凍されていればご家庭の包丁で切れますが、少し力がいるので気を付けてくださいね。

殻ごと燻製にしているので、袋から出した時点でかなりの燻製の香りが漂ってきます。燻製好きにはたまらない香りです・・・!

今回は、半分に切ってみて身をそのまま食べてみようと思います。

まるごとオマールの燻製_燻肴5

まずは、背中から包丁を入れ半分に。(殻は絶対に捨てないでください!

まるごとオマールの燻製_燻肴8

身を取り出して驚いたのですが、身もちゃんと爪の形に!爪には身が詰まっていますので、丁寧にむいていきましょう。

「オマールのトマトクリームパスタ」

勝手なイメージでは、こんなパスタが食べたい・・・!

オマールの燻製とお酒の肴たち。

まるごとオマールの燻製_燻肴9

燻製オマールは、日本酒(冷)、ビールの相性はとってもいい感じ。シャンパンやワインにも良さそうです。オマールの他に、ピクルス、クリームチーズ+いぶりがっこ、クリームチーズ+レーズンなども用意してみました。

オマールは、部位によってちょっと味が違いましたのでメモしておきます。

まず、尾の部分は意外とあっさり系。旨みは凝縮されていますので美味です。ひと手間加えるのであれば、オリーブオイルやバジル、あらびき黒コショウなど使うと良い感じに。

爪の部分は食べごたえもありますので、スープやパスタの食材にするととっても豪華になりそう。また、尾の部分に比べ塩分が多い印象なので、何かで和えるのも良さそうでした!

頭と殻はこう使おう!

まるごとオマールの燻製_燻肴10

頭の部分は、身やミソをほじくるのもよいのですが、全部きれいになべるのは難しい・・・。

そんな時は、頭ごと、殻も全部煮だしてしまいましょう!旨みを捨てることなくスープにしてしまいます。

※この時は、ブイヨンで煮てみました。

まるごとオマールの燻製_燻肴11

旨みを出し切った状態がこちら。野菜なども一緒に入れると良いと思います。

このスープをベースに、いろいろな料理が作れますよ!まるごとオマールの燻製を最後まで是非楽しんでください!

本商品は、おとりよせネットのモニター審査でいただいた商品になります。

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