2017年から新しくスタートした本ブログ「TiMEZ | 没頭できる時間」。
毎日更新とは行きませんでしたが「没頭できる時間」をテーマに、粛々と更新を続けてきました。2017年は本記事を含め175記事を更新。今年の傾向としては、国内外の旅の記事をが非常に多くなりましたね。それに付随して、商品提供等もしていただき感謝です。
PR案件については、記事の執筆とともにイベントの集客や企画フォローなどもさせていただきました。本当にありがとうございました！
本記事では、2017年の記事のPVと傾向をもとに「2017年まとめ」を書いてみました。
旅カテゴリは、息の長い記事が多い。
2017年は、海外へは台湾、韓国、グアムなど合計8回ほど海外に行くことができました。国内でも九州、関西、東海と日帰りも含めて東京を離れることができたと思います。
本ブログの旅記事の場合、「（私は行かないけど）見てて楽しい！」という方、「今度行くから参考にしたい！」という方、「関係ないから読まない」という3つに別れました。「あの記事にめちゃくちゃ反応してくれたのに、この記事は読まないのか・・・！」などなど、人の反応って本当に面白いですよね！そして勉強になります。
さて、旅カテゴリの記事の中で瞬間最大風速が大きかったのが「グアム」の記事です。
グアムはもともと日本人観光客も多く、その中でもタモンビーチは有名なビーチですので知っている人がほとんどだと思います。
私は初めてのグアムだったので「タモンビーチが美しすぎた！」という記事を書いたところ「そうでしょう！」という共感のコメントや「そんなにすごかったんだ！」という気づきのコメントもいただき、嬉しい出来事でした。
こちらは、イナラハンにある天然プールです。この場所は、繁華街から離れていて車で行く必要があるため「知っていたけど行ったことがない！」という方もいたようです。
どちらも、見た目にインパクトがあるのでSNSからの流入は多かったですが、安定して流入があるというわけではありませんでした・・・。しかしながら、長期休暇前になると検索でちらほら流入があるので、そういう意味では息の長いコンテンツだったのかなと思います。
こちらは、台湾の最南端に位置する「ケンティン」というビーチリゾートです。安定して検索流入があるのが「ケンティンの旅まとめ」と「高雄国際空港からケンティンへの行き方」の記事になります。
旅カテゴリの記事は、立ち寄った場所の記事を個別書いていき、最後にまとめ記事を書くようにしています。しかしながら、1記事でどこまで書くか本当に難しいですよねぇ・・・。これからも色々試していきたいと思います。
旅は、しっかり記事を書いておけば、来月、来年、2年後など「蓄積型コンテンツ」として非常に可能性を秘めていると感じました。行った人にしかわからない体験を、どんどん書いていけたらと考えています！
ちなみに、旅をする際には可能な限り「いろいろな人と話してみる！」というのを心がけていきたいなと思いました。お店の人、隣に座った人、優しく接してくれる人が多く本当に感謝しかありませんよ。出張や観光がさらに楽しくなったと思います・・・！
感情を込めると反応してくれる人がいる。
以前書いた「写真を撮る楽しさについて。」という記事。もはや、私の自己満で書いた記事なんですが、いろんな反応をいただき「これがブログの楽しさだなぁ」と実感しました。この記事は検索で絶対引っかからないと思いますが、SNS経由でたくさんの方に読んでもらうことができた記事になりました。
レビューには人が出てきた方がわかりやすい？
上の写真は、韓国で購入したコートのレビューなんですが、なんと「韓国行く前のこの記事見つけて、お店で服かった！」というコメントがあったんですよー。これは嬉しすぎますね。
これは、個人ブログだからこそなのかもしれませんが「この記事書いた人って誰だろう？」と私は気になります。正直、大手メディアの記事についてはそんなに気にしたことはないのですが、ブログを読んでいるときに「自分と属性が似ている」「似たようなライフスタイルを送っている」と分かると記事への信頼感がぐっと上がると思うんです。
だからこそ、必要に応じて自分も記事の中に出るのは必要かな？と思い、2017年はちょいちょい自分を出してみました・・・！
総合して「How to」の記事が検索需要が高いという事実。
ブログは「蓄積型」ですので、昔の記事がいつまでもランキング上位にあるなんてことは多々あります。当面の目標は、その記事以上の記事を書くということなんですが、2018年はまじめにその部分を取り組んでいこうかなと考えています。
「How to」といってもその幅は広く、いろいろなカテゴリに対して「How to」が存在します。まずは自分がブログを楽しみつつ、書き方も模索していきたいなぁと感じた大晦日でした。
2018年もよろしくお願いいたします。
