カメラストラップといえば、カメラを購入した際に付属品として同梱されていることが多いと思います。既存のもので十分だと思っていましたが、機能性の高いストラップを使ってみるとその便利さに驚くばかりです!
このストラップを手掛ける「ARTISAN&ARTIST」は、1986年より機能性・デザイン性・上質感を兼ね備えた製品を創り続けています。
日本の職人たちによる妥協のない製品は、長く使うほどいその心配りを実感でき、多くのプロフェッショナルに愛用されているんだとか。
※本商品は、BIG TAG JAPANさんにご提供いただきました。

私が使っているデジタル一眼カメラに装着して使ってみたのですが「ストラップの長さが変わるだけで、こんなにも便利になるのか!」ということを実感。
そもそも、ストラップを装着する理由は「落下防止」「持ち運びやすさの向上」などいくつもあります。
実際のところ、ファインダーを覗いて撮影するだけでなく、カメラの液晶モニターに映しながら撮影する方もいらっしゃると思いますが、首からかけているストラップの長さが変えられることで、色々な撮影の仕方が可能になりました。
カメラを持ち上げて高い位置から撮影したり、低い位置から上を見上げるように撮影したり。
ストラップの長さの中で撮影するというのは、意外と窮屈な時もあるんですよね。
だからと言って写真を撮るたびにストラップの長さを変えるのも面倒。
そこで、ARTISAN&ARTISTの機能性ストラップです。

最大の特徴は、ストラップを首からかけている状態で、指1本で長さを調節できるところです。上の写真でつまんでいる部分をグッと左右に引っ張るだけで、ストラップの長さの調整が可能になっています。
実際に、首からかけてみると長さの違いがよくわかると思います。

既存のストラップでもこれくらいの長さのものが多いのではないでしょうか?首から下げて、カメラ本体が胸とおなかの間あたりに来ます。
このくらいの長さだと、すぐにカメラを構えられるし使いやすいですよね!ただ、このストラップの長さでは、手を思いっきり伸ばした状態では撮影することができません。

ストラップを一番長くすると、斜めがけにして腰の位置まで降りてきます。
私の中では、斜めがけの状態が一番動きやすいので「撮影はしていないけどカメラは持っている」という時は、ほぼ間違いなく斜めがけ状態になっています。
撮影するたびに、斜めがけから首かけにかけなおしていたんです・・・。
この長さで斜めがけができると、とっさに撮影することになっても斜めがけのままカメラを構えることができます。
さらに、短くしたいときも指1本で一瞬で長さを変えられるので、これほど便利なことはありません。

また、上の写真の様に地面すれすれから撮影する写真が好きなので、首からかけた状態だったとしても、長さを調節できるのでいちいちカメラを首から降ろさなくてもOK。
とても役立っています。
BIG TAG JAPANについて

この製品は、材料も、糸一本、ネジひとつに至るまで限りなく日本製にこだわり、日本のギフトとして誇れる質の高い製品をセレクトし発信している「BIG TAG JAPAN」でも紹介されているこだわりの1品となっています。