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11時には行列ができる!1975年創業の「そば処 竹乃子」でソーキそばを堪能!

竹富島の主要観光スポットであるコンドイビーチ、カイジ浜、西桟橋の3か所をまったあとは、必ずと言っていいほど列ができる人気店「そば処 竹乃子」へ。

西桟橋を後にしお店についてのはオープンの5分前くらいだったんですが、それでも前に1組並んでいましたよ!

お店のオープンは10時半。お昼ご飯にしては早いかもしれませんが、8時からサイクリングをしながら観光スポットを巡っていたので、ちょうど小腹を満たしたいタイミング・・・!

人気のおそばを堪能しましょう。

▼竹富島の旅レポートはこちら

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オープン前の竹乃子の様子

さすがにオープン前から並んでいる人はほとんどおらず、お店もこの通り。オープン直前に数組私の後ろに並んでいましたが、全組お店には入れたと思います。

竹乃子には30分程度滞在していたんですが、その間にゾロゾロと人が集まってきましたよ!少し早いですが、並ばずに食べるのならオープン直後がお勧めですね。

オープン後は、名前を書く紙がお店の前に出ているのでそこに名前を書いて順番を待ちます。

上の写真は、お店の前にある竹乃子専用の待合席です。名前を書いたらここで待っていてくださいとのこと。

生ビールの提供はしているものの八重山そばを中心とした食事がメインとなるので、長居する人も少ないイメージ。回転率が良いので、私が思っているよりも待ち時間は短いかもしれません。

ただ、食べ終わって出てきたときには待合席にけっこう人がいたので判断が難しいところ・・・。

竹乃子、オープン

お昼の営業は「10:30~16:00」で、そばがなくなり次第終了。また、不定期ですが夜の営業は「19:00~21:00」で行っているそうです!

夜の部はお店に確認してくださいとのことなので、夜までいる・竹富島に宿泊しているという方は、随時確認してみてくださいね。

店内は、座敷・テーブル席・カウンター席があり、意外と広め。テーブル席は6名くらい座れる広さなので、ファミリーでもゆったりと食事ができると思います。

また、小さい子用の椅子もあったので子連れも問題なしですね!

メニューは、「ソーキそば(スペアリブ)」「三枚肉そば(豚バラ肉)」「八重山そば(刻んだお肉)」が人気メニュー。3つとも麺とスープは同じで、トッピングのお肉の違いだけだそうです。

また、プラス100円で大盛も可能!

お腹が空いていたら、セットメニューもお勧め。「そば&じゅーしーセット(もずく酢・一口デザート付き)」は、沖縄料理を複数楽しめるお得なセットです。

個人的には、ソースとそばだしでからめた「焼きそば」も気になりました・・・!

スープまで飲める!注文した料理がこちら!

「麺とスープが同じなのであれば、お肉が食べたい」という理由で、豚の骨付き肉が魅力的なソーキそばを注文してみました!

かなり煮込まれているせいか、骨も柔らかくて軟骨は普通に食べられます。骨を噛んでも出汁が出てくるというか・・・!

これはうまい。

また、スープもあっさりしていてとっても美味しい。このまま飲んでもいいですし、白米があるのであれば、白米を沈めて一緒に食べたいくらいでした。

(ちなみに、竹乃子は八重山そばの名店だそうです)

さすがにソーキそばだけだとお腹すいちゃうかなぁと思い、カリカリポークも注文!

スパムをカラッと揚げた料理で、ビールとの相性も抜群です。サイクリングで汗もかくので、この塩分がたまりませんね。

さて、この後は友利観光に自転車を返しに行き、そのまま竹富港へバスで移動。石垣島に戻って、観光を続けます!

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