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【韓国・ソウル】地元の人がいく在来市場が楽しい!望遠市場(マンウォンシジャン)を散歩しよう!

「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!

韓国・ソウルにはたくさんの市場があります。前回ご紹介した「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」は、アーケードの中に屋台がずらりと並びお店をハシゴする楽しさのある市場でした!朝から焼酎で乾杯したのが懐かしい限りです。

今回ご紹介する「望遠市場(マンウォンシジャン)」は、もともと地元向けの市場だったそうですが、周りには人気スポットの弘大(ホンデ)、漢江(ハンガン)などもあり観光客向けのおしゃれなカフェや食堂なども増えていったそうです!

地元向けの市場ということもあり、クァンジャンシジャンとは全然イメージが違います!地元の方お墨付きの市場を楽しめると思います。

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八百屋や魚屋が広がる地元の市場。

マンウォン市場は、地下鉄6号線の望遠(マンウォン)駅から徒歩10分もかからない場所にあります。マンウォン駅は交通量の多い道路沿いにあり、駅の近くにはスターバックなどもあり「田舎感」は全くなかったです。

市場方面に歩いていくとおしゃれなお店なども見えてきて・・・と思ったら、野菜がずらり。

入口を入ると、八百屋や魚屋がたくさんありまさに地元の市場という感じでした!日本語はほとんど通じず、異国感を楽しめますね。

旅に出るたびに思いますが「地元の食材を使って夕飯を作って家で食べる」という生活もしてみたいなぁ。さすがに、2泊3日とかだと外食中心ですが、もう少し長い期間旅ができたらそういうこともチャレンジしてみたい!

それにしても、野菜のサイズが大きい。

魚屋の横では、フグと思われる魚が転がっていました・・・!

基本的には、本当に地元の方が買い物に来るような市場でして、子どもたちがお菓子を買いに来るような感覚でおでんを買っていく姿も見れましたよ。

地元の食材を買ったり食べたりしたい方には、お勧めの市場かもしれません!

では、どうやって観光客は楽しむのか?

タッカンジョンの人気店「キュスタッカンジョンチキン」にはこんな感じでいろいろな種類がずらり!そのほかにも、ホンドゥッケソンカルグッスというTVにもよく出るといわれている手打ち麺のお店もあり、地元の人だけでなく観光客からも大人気なんだとか。

「のんびりゆっくり」というよりは、完全に食べ歩きですね!

歩いていて感じたのは「観光客向けじゃない総菜系のお店が多い」ということ。これが、予想以上に美味しかったのでいろいろ購入して食べてみました!

この日は、朝早かったこともありまだ準備中のお店も多かったので、お昼前くらいの時間がお勧めです。

お餅の中に砂糖が入っているもので、韓国の方も「おやつの良く食べた!」といっていました。

砂糖をお餅でくるんでいるんですが、通常は砂糖がとけて甘い風味のお餅になります!この日は、出来立てすぎたので砂糖がシャリシャリいうくらい残っていましたが、それはそれで美味しかったです・・・!

甘いものだけではなく、揚げ物やトッポギなども購入可能!この市場自体はもの大きいわけではないので、2時間もあれば十分かと思います。

そのまま、電車やタクシーで弘大(ホンデ)や漢江(ハンガン)方面へ流れるのもよいかと思います。

とりあえず、温かいものはその場でいただいちゃいましょう。観光客向けにカップに入っているということもなく、地元使用!ビニール袋からトッポギをいただきます。

なかなか辛さの効いたトッポギは、寒い日にちょうど良い・・・!

商店街の横にはちょっとした公園があるのでそこでいただきました。

地元の食材や地元の空気感を楽しみたいかは是非どうぞ。

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