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星の砂で有名なカイジ浜は木陰でのんびりするのが最高の過ごし方だと思う。

朝一で竹富島に上陸し、美しいコンドイビーチを独り占めした後に向かったのは、星の砂で有名な「カイジ浜」です。

幼少期に、家族旅行で竹富島に来た時に立ち寄ったことがあり、その時には星の砂を一生懸命探したのを覚えています!

・・・が、「今さら星の砂を探しても・・・」という気持ちも正直ありつつも、どうやって楽しもうか考えながらカイジ浜へ。

▼竹富島のまとめレポートはこちら

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カップルやファミリーにお勧め。

カイジ浜入口 カイジ浜入口_02

コンドイビーチからカイジ浜までは、自転車で数分。歩いても10分かからないくらいの距離にあります。

竹富島は、緑の隙間から海や空の青色が見える場所がいくつもあるんですが、この景色がたまらないなぁ。都心部ではめったに見ることができない、緑と青の景色。

目の保養というか、心の保養になりますね。

だから週末旅行はやめられません。

カイジ浜入口_03

竹富島では多くの方がサイクリングをすると思いますが、各観光スポットごとに自転車置き場が決まっていますので注意しましょう!

ちなみに、カイジ浜での遊泳は禁止されており、基本的には景色を楽しんだり、星の砂を探すというのがメインになると思います。なので、星の砂を探すカップルやファミリーがとっても多いのです。

ただ、私は新しいカイジ浜の楽しみ方を見つけてしまいました・・・!

カイジ浜_01

ちなみに、持ち出し禁止になっているものや島のルールなどもありますので注意しましょうね。

  • 島の自然を守るため、動植物を勝手に持ち出すことはできません。
  • 指定キャンプ場以外でのキャンプ・野宿は禁止です。
  • ビーチ(浜辺)以外では、水着姿や上半身「はだか」などでは歩かないでください。
  • ゴミは、思い出と一緒に持ち帰りましょう。
  • etc…→ 竹富町観光協会

木陰で景色を楽しむ。

カイジ浜_05 カイジ浜_03 カイジ浜_04

やはり、景色はとっても綺麗ですね!コンドイビーチなどに比べるとビーチがゴツゴツしていますが、泳ぐわけではないのでOK。

星の砂を探したい方は探してもらいつつ「拾った星の砂は、持ち帰れません。売店でお買い求めください。」とのことなので、持ち帰りたい方は入口のすぐ横にある売店でどうぞ。

さて、カイジ浜での楽しみ方は「星の砂」ではなく「木陰でのんびり過ごすこと」です!

カイジ浜_20 カイジ浜

カイジ浜の右側に歩いていくと、ビーチに木の枝がかかりちょうどよい木陰ができているんです。

すでに先約がいましたが、ここで読書をするなんて贅沢な過ごし方じゃないでしょうか・・・!

旅行に行くと「観光しなきゃ!」ってかなり力が入っちゃうタイプなんですが、旅先だからこそ羽を伸ばすっていうのも本当に重要。

週末旅行ならではなきがしますね。

月曜日には現実世界に帰らないといけないので、1~2時間くらいのんびりするのもよいかも。

カイジ浜_06

とはいえ、今回は他にも行きたい場所があったので、ここで少し休憩させてもらい次のスポットへ・・・!

まとめ

カイジ浜_02

カイジ浜、もし時間が許すならこんな楽しみ方もお勧めですよ。

お気に入りの本をもって、のんびり読書でもしましょう。

▼竹富島の旅レポートはこちら

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