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有人島の日本最南端ビーチ「ペムチ浜」をひとりじめ!わかりにくい入口もレポートします

ペムチ浜は、日本最南端の有人島である波照間島の最南端ビーチ。つまり、人が住んでいる島において日本で最南端に位置するビーチということになります!

分かりにくい方は、ぜひGoogleマップ等で位置を確認していてください。西側にはすぐに台湾があり、南の海の向こうはフィリピン!この世界観を、ぜひ現地で味わってみてくださいね。

さて、ペムチ浜を紹介するにあたり、入口が本当にわかりにくいので写真多めにご紹介していきます。

ビーチの風景が見たい方は「目次」をタップして選んでください!

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ペムチ浜の入口は森。

ペムチ浜に入るためには、この森を抜ける必要があります。ニシ浜のようにビーチの近くまで行けないにしても、まさかこんな入口だったとは想像もしておらず・・・!

そして「この周辺には不思議と蝶がたくさんいる!」と聞いていた通り、確かにたくさん飛んでいました!

が、それ以上に虫全般が多い!

私は、アブ(?)のような虫に足を刺されものすごく腫れてしまったんですよ。痒さは一切なく、普通に痛いやつ・・・。次の日まで痛かったな・・・。

なので、虫よけは必須は必須です!

奥で光っているところが、先ほどの入口です。

一応、自転車置き場的な空間があるので、そこに自転車を置いて徒歩でさらに進んでいきます。

もはや、入口がわからなすぎる。

観光スポットとはいえ、人の手があまり加えられていないので楽しいと言えば楽しいですが、天気が悪かったり暗かったりしたらちょっと怖い・・・。

本当に天気が回復してよかったです。(この日は、数分ですがものすごい雨に降られました)

正しい道には、ロープが張ってありましてそれに沿って進んでいくとビーチに行くことができます。

階段のようなものはないので、滑り落ちないようにゆっくり進んでいきましょう。

自転車置き場から細い道に入ると、下り道が続きます。

木々で覆われた下り坂を進んだ先には、ペムチ浜が!

ここが、有人島日本最南端のビーチ!

入れ替わりでビーチに入ったので、まさかの最南端ビーチを独占・・・!

と、海にも感動したんですが、振り向いてびっくり!

帰り道どこよ・・・。

一応、ビーチの入口には遊泳禁止の看板が落ちていました。

最南端ビーチを堪能しよう!

潮の流れが急で、変化しやすいため遊泳は禁止。ということで、飛ぶしかないでしょう。

ペムチ浜の楽しみ方は、以下の通り。日影がないので、長時間ここにいると焦げてしまうので注意してくださいね!

  • 跳ぶ
  • 写真を撮る(海と空を背景にするとかなりフォトジェニック!)
  • 漂流物を見る(日本のものじゃないものがたくさん)
  • 珍しい石をさがす(ここでしか見ない形状の石があるらしい)
  • 開放感を味わう!

また、砂浜にも特徴が。

面白いことに向かって左側が砂利浜、右側が砂浜になっている珍しいビーチなんです。なぜこうなっているのか、地元の方は知ってるのかな?

そんな話を聞いてみたい!

海に向かって左側の浜
海に向かって右側の浜
波が立ってるところから急に深くなるらしい。

ペムチ浜は、かなり遠くまで浅瀬が続いていますが、浅くても潮流がかなり早いとのこと。

「浅いからちょっとそこまで!」というのもやめた方が良いと聞きました。

しかも、海の中はサンゴなのか、岩なのかな?かなりゴツゴツしているので、転んで流されたら本当の危なそう・・・。

しかしながら、海に透明度は抜群!

こんなに綺麗な海はめったにお目にかかれないので、十分に大自然を堪能してくださいね。

誰もいない・・・!

この解放感!

日本の最南端ビーチ(有人島)をひとりじめ!

ペムチ浜のポイント!

  • 最南端ビーチという響きが最高!
  • 遊泳禁止だが、美しい風景を楽しめる。
  • 漂流物チェックが地味に楽しい。
  • 持ち帰ってはいけないはずだが、砂や石などの観察も面白かった。
  • 虫よけ必須!
  • 無茶な遊びはしないこと。

ここで見る星空は最高だろうな!と、思いましたが帰り道を思うと明るいうちに戻った方が良さそうですね・・・!

さて、次は「日本最南端の碑」を目指します。

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