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チャオプラヤ川沿いにある「スティーヴ カフェ アンド キュイジーヌ」で寛ぎながらタイ料理を。

リバーサイドレストラン「スティーヴ カフェ アンド キュイジーヌ(Steve Cafe & Cuisine)」は、人の多い通りから少し離れた場所にあるタイ料理レストラン。

近くには寺院なども多く散策してからくる方や、シーバスなどを使って川を楽しんでくる方もいるんだとか。

この日は、チャトゥチャック ウィークエンドマーケットから電車でパヤータイに移動し、そこからタクシーで向かいました!

お店は2つあります!
「Riverside」と「in Town」の2つがあります。今回は「Riverside」をご紹介します!
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英語は苦手だけどFoodはGood!

お店の入口には、いきなりこんな看板が。

「My English is not good.」

「But our foo is good taste !」

とはいえ、スタッフは英語で対応してくれるので安心です。英語のメニューもあるので、何となく料理もイメージできました。

さらに「ゆっくりくつろげるよう、靴を脱いでおあがりください」ということで、靴を脱いでお店に入ります。ゆっくりくつろぎながら、料理を楽しみましょう!

ディナーは予約がお勧め!
ディナーの時間に行く場合には、予約がお勧めです。(予約は英語)今回は予約なしで行きましたが、30分程度待ちました。

川沿いのお店を楽しもう!

晴れている日は光が入りとってもいい雰囲気に。

「暖かくて、風が気持ちいねぇ!」

「あれ、なんか少し風が冷たくなったねぇ・・・」

(ザーーーーーッ!!!!!!)

この日は、なんとスコールに当たりまして、川側の席の方々が一時的に避難!風と雨が15分くらい続いたのかな?ものすごく驚きましたが、こういうのも旅の楽しさですね!

ちなみに、10分くらい停電しました・・・。

景色は「さすがリバーサイド!」といった感じ。お店に長い時間いると、川の景色も変わってくるので楽しいですよ!

夕方から夜までいたので、夜景も楽しむことができました。

川の景色を眺め、くつろぎながらタイ料理を楽しめるお勧めのお店ですよ。

夜景ついでに、チャオプラヤ川にかかる夜のラマ8世橋。

リバーサイドというか、川の上というか・・・!お店の下を覗いたら、少年が下で魚を捕まえていました。

ここでとれた魚を使っているのかどうかは不明ですが、普通に網で魚をとっていましたね・・・。色々なタイの風景を見ることができると思います。

スティーヴの料理を紹介!

初めにご紹介した通り「英語は苦手」と言いつつも。基本的には英語が通じます。私自身英語はほとんど使えませんが、片言の英語と単語でくみ取ってもらえました・・・!

ただ、やはり伝えたかったことは伝わらないし、お店の方も私がなんて言ってるかわからないことも多かったと思うんですよねぇ。

言葉が伝わらない国への旅は楽しいですが、やはり少しでいいから気持ちが伝えられたらと思った旅でもありました。

さて、私のテーブルについてくれた彼は、本当に大忙しなスタッフだったんですが、丁寧に対応してくれました。

魚介類のメニューも多く、アレルギーについて聞かれるのでもしお持ちの方は注意してください!

まずは冷えたシンハーで乾杯!

スティーヴでは、ホームスタイルのタイ料理を楽しむことができます。熟練したシェフによる料理には、新鮮な食材、ハーブ、スパイスが含まれていて、香り高い美味しいたい料理タイのレシピを味わうことができます。

しかも、価格も高くなく、本当にお勧めのレストランです!

料理の一部を紹介していきます!

上の写真は、肉に野菜やハーブ、スパイスなどを混ぜたものを、レモングラスに巻き付け焼いたものです。レモングラスの香りがたまらない、最高に美味しい料理です!

レモングラスが苦手な方もいると思いますが、苦手ではない方にはぜひ食べてほしい一品です。

こちらは「Deep Fried Soft Shell Crabs」です。見ただけでビールとの相性は伝わると思います!

大きな魚を1匹使ったこの料理は、臭みもなく食べごたえのある1品。赤唐辛子を使っているのでピリッとしますが、それが病みつきになる味でした!

書くまでもないと思いますが、1皿の量が多いので2人以上で行った方が色々な料理を楽しめると思います。このレストランで、1品しか食べなかったらもったいなさすぎる・・・!

米系の料理ももちろんあります。どの料理もスパイシーなものがもちろん多くなっていますが、辛さについては多少調節がきくようでしたよ!

メニューの種類はかなりありますので、お店に行く前にチェックしておくことをお勧めします!公式ページで紹介されていますので是非どうぞ!

私は道が良くわからなかったんで、近くの駅からタクシーを使っていきました。

ただ、お店の周りにはタクシーがほとんどいないので、帰りはお店の方に呼んでもらうか自力で近くの大通りまで出る必要があります!

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