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シルバーアクセサリーを創ることに没頭し、新ブランドを立ち上げたDAgDART叶谷さん【Timez インタビューVol.2】

Timez Interview

クリエイターやアーティスト、CEOなど、何かに没頭している人、夢中になっている人をインタビューしていく企画【Timezインタビュー】。彼ら、彼女らは、なぜそれに没頭し、何を得たのか。成功や失敗を語ってもらった。

 

モノづくりに没頭した経験はありますか?
モノづくりというと、自分のブランドを持つことが夢である方も多いと思います。今回は、一点一点オジリナルでハンドメイドで作られたアクセサリーを展開する「DAgDART」というブランドの工房長 叶谷修治さんに3つの質問を投げかけました。最近、叶谷さんが手掛ける新しいブランドもスタートしたそうで、夢を叶えるきっかけになったお話も伺いました。

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今回、お話を伺った方

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DAgDART シルバークリエーター 叶谷修治さん
神戸のオリジナルシルバーアクセアリーブランドDAgDARTの工房長を務める傍ら、同ブランド内で、自らの感性を生かしたネイティブ系アクセサリー「Good Line」を担当。座右の銘は「切磋琢磨」。

創ることに没頭していたら・・・

ー何故シルバークリエーターをはじめたのでしょうか?

大学に在籍中、丁度世間ではシルバーアクセサリーが流行っている時期で、もともとモノづくりが好きだったこともありシルバーアクセサリーを創り始めました。

始めは自分の好みだったネイティブ系アクセサリーを創っていましたが、現DAgDART代表の戸田との出逢いがありイロイロなアクセサリーを創るようになりました。当時はアルバイトとして働いていましたが、大学卒業とともに正社員になりました。最初は小さなマンションの一室からスタートしましたが、今では工房を併設した立派な店舗もでき、全国からもWeb販売で購入してらもえるまで大きくなりました。

日々シルバーアクセサリーを創ることに没頭していたら、気付けば工房長となっていましたね。(笑)

モノづくりの醍醐味と、こだわるがゆえの悩み

ーシルバークリエーターに没頭して、良かったことやその逆はありますか?

良かったことは、やはり自分が創りだしたシルバーアクセサリーを着けて、喜んでいただけるお客様がいることですね。Web販売が多いのですが、店舗ではお客様が来店されて、イロイロ話をしながら購入していただくこともあります。

最近では芸能人の方にも着けていただいているので、その方がシルバーアクセサリーを着けて活躍されている写真を見ると、更に嬉しい気持ちでいっぱいになります。

逆としては、妥協ができないことですかね。バランスのズレなどが気になってしょうがありません。(笑)

新しいブランド「Good Line」

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ー最後に、今後チャレンジしたいことを教えてください。

最近ネイティブ系のジュエリーが流行っていたこともあったのですが、元々ネイティブ系は自分が得意で好きなジャンルだったので、社長に切願し(笑)、今期から私自身の原点であるネイティブ系アクセサリー「Good Line」がスタートすることになりました。

これまでのノウハウを活かして、この「Good Line」 をもっとたくさんの人に知ってもらい、そして着けてもらい、喜んでもらえるように日々チャレンジしたいと考えています。

−新ブランドのスタートおめでとうございます!自分がやりたいことをちゃんと声に出して、実際にスタートしたというガッツがすごいと思います。今後も応援しています!Timez編集部

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