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現地の方に教えてもらった「黄家美食」でローカルな食事を楽しむ!

「TiMEZ」をお読みいただきありがとうございます。”nocco“です!

台湾・高雄市にある駁二芸術特区の近くを「小籠包が食べたいねー!」と話しながら歩いていたら、たまたま通りかかった地元のカップルに教えてもらった「黄家美食」というお店。

台湾の屋台は、店頭に厨房があって奥に食べられる場所があるイメージですね!調理している様子も見れるので、私は楽しいです。

ローカルなレストランを楽しみたい方は、ぜひどうぞ!

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散策がてらどうぞ。

黄家美食は、立地条件がいいわけではないので駁二芸術特区近郊を散策するときに合わせるとよさそうです!

この近くには、おしゃれな建物もあればローカルな街並みもあり、とても楽しい街ですね。お洒落カフェなんかもありますのでそちらもチェックです。

※公式ページがないので地図のリンクを貼っておきます。

営業時間は「11時~21時」で、お昼の時間は満席状態のようです。席数は多くないので、お昼の時間を少しずらしていけると良いかと思います!

厨房を覗いてみよう!

厨房の様子を撮らせてもらいました!基本的には、どの料理もここで作っていまして、小籠包や焼売を作る様子も見れるんです。

過去、地元でおすすめの料理を聞いたときに「日本人は屋台嫌いでしょ?」と言われたのを今でも覚えていますが、こういったお店も含めるとガイドブックに載っていないような美味しいお店にも出会える可能性が広がりますね!

もちろん、衛生面が気になる方や、お腹が弱い方は無理に屋台などで食べる必要はないと思います。

調理はすべてこのお父さんがやっている模様。小籠包などの蒸し物よりも、炒め物の方が早く出来上がりますので、先に蒸し物を注文するとよさそうです!

オーダーが入ったら、ひたすら作り続けるお父さん。これに加え、炒め物のオーダーが入った時には大忙しです・・・!

私自身、中国語ができるわけではないのでただただ見てるだけでしたが、こういう時に会話ができたらなぁと本当に思いますよ。

海外旅行の楽しさは、やはり現地の方とのコミュニケーションですよね!

あっという間に完成!

本来、裏側にある厨房が店頭にあるので、面白い風景をたくさん見ることができました。これも、ローカルなお店の楽しみ方の1つかなと実感・・・!

なんと、コンロは2つ!炒め物は早いとはいえ、手際が良く驚くばかりです!

注文した料理がこちら!

まずは小籠包。肉汁が最高においしいのですが、最高に熱いのでお気を付けください!しいて言えば、しょうががもっと新鮮だったら最高だったなぁと思います。

しかしながら、ここは致し方ないですね。満足度は十分です!

小籠包の食べ方は、まず少し皮を破ってスープを飲む・・・などあると思いますが、個人的には一口で食べるのが一番おいしいと思うんですよねぇ。熱すぎるので食べごろが難しいのですが・・・(笑)

ちなみに、醤油やショウガ、スプーンなどはセルフサービスとなっていますので適宜お願いします!

焼売は、予想以上にぷりぷりで美味しかったです!時間が経つとすぐに乾燥してしまうので要注意。

意外に薄口なので、醤油やからしなどお好みでつけていただいた方が良いと思います。焼売は、表面に醤油をつけてもつるっと落ちてしまうので、一口かじって内側に醤油を少し垂らすのが好きな食べ方です!

一口では食べにくいサイズなので、2回に分けて味を変えながら食べるのがお勧めです!

空心菜は安定の1品。

予想以上に美味しかったのがチャーハンですね。お腹がすいている場合には、米系の料理を1つ注文しておくとよいです!

※ちなみに、ビールは350mlの缶ビールしかありません。

ローカルなお店を楽しみたい方は、ぜひどうぞ!

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