I LOVE DOGな都道府県ランキング発表!インフォグラフィックから導き出した「犬の飼い主さんが東海・南海地域に多い」理由とは?

I LOVE DOGな都道府県ランキング発表!インフォグラフィックから導き出した「犬の飼い主さんが東海・南海地域に多い」理由とは?

『いぬねこマガジン』は、総務省・厚生労働省・気象庁が公開する統計データを元に「100人あたりの犬の登録頭数が多い都道府県」を集計。ランキング「I LOVE DOGな都道府県No.1は?」とインフォグラフィックを公開した。

さらに、100人あたりの犬の登録頭数の偏差値を都道府県ごとに算出。この数値をもとに(※1)色付けをしたインフォグラフィックを作成した。

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■東海・南海地域に飼い主さんが多い地域が集中
各都道府県の偏差値を日本地図の形のインフォグラフィックにしたところ、東海・南海地域に飼い主さんが多い地域が、日本海側に飼い主さんが少ない地域が集中しており、地域によって偏りがあるということが分かった。

■住宅事情と気候、人口当たりの犬の登録頭数に関係があるのは?
どんな地域で犬の飼い主さんが多くなるのか要因を調べるため、総人口、住宅事情(持家比率、一戸建て比率、1住宅当たりの敷地面積)、気象情報(※2)(年間平均気温、年間日照時間、年計降水量)と100人あたりの犬の登録頭数の相関分析(2つのデータ群の関連性の高さを調べる数学的分析)を行った。

その結果、持家比率、一戸建て比率、1住宅当たりの敷地面積と、人口あたりの犬の登録頭数は「ほとんど相関なし」。意外にも住宅事情と飼われている犬の頭数にはほとんど関係がないということが分かった。

一方、9つの統計の中で唯一相関が認められたのは年間日照時間のデータ。相関係数0.671は「かなり高い相関があり」に該当し、年間日照時間と100人当たりの犬の登録頭数にかなり強い関連性があるということになる。

■晴れの日が多い地域に飼い主さんあり!その理由はワンちゃんのあの日課?
「年間日照時間が多い」=「晴れの日が多い」ということを示す。このデータを見てインフォグラフィックを見返してみると、冬の間分厚い雪雲に覆われる日本海側に人口あたりの犬の登録頭数が少ない地域が集中していることが分かる。

その理由については、ワンちゃんの日課「お散歩」が大きく関わっているではないかと推察。季節を問わずに毎日行うことだからこそ、お天気を気にせず出掛けられる地域でワンちゃんを飼っている人が多いのかもしれない。

(※1)こちらの基準で色づけを行いました。
偏差値40未満:濃い青、40以上50未満:薄い青
50以上60未満:緑、60以上70未満:オレンジ、70以上:ピンク
(※2)年間平均気温、年間日照時間、年計降水量は、気象庁「2010年平年値」より、
該当都道府県で最も人口の多い観測点のデータを使用。

<データ出典元>
・気象庁 「2010年平年値」
・総務省 「統計でみる都道府県のすがた2015 住居」
・総務省 「人口推計 」(平成25年10月1日現在)
・厚生労働省 「都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等」(平成25年度)

I LOVE DOGな都道府県No.1は?

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