サラリーマンでは味わえない歓び。シルバークリエイターDAgDART 工藤慎哉さん【TiMEZ インタビューVol.5】

TiMEZ Interview

クリエイターやアーティスト、CEOなど、何かに没頭している人、夢中になっている人をインタビューしていく企画【TiMEZ Interview】。彼ら、彼女らは、なぜそれに没頭し、何を得たのか。そして、これから何にチャレンジしていくのか、語ってもらった。

 

今いる場所は、自分の居場所じゃない。

多くの方が1度や2度感じたことがあると思います。とはいえ、次の場所も自分の居場所かどうかわからないから、なかなか一歩を踏み出せない。そんな事を考えながら数年を過ごすことがいいのか悪いのか結論を出せないまま、時が過ぎることってありますよね。

今回は、そんな悩みから開放され、新しい道に没頭している、シルバークリエイターの工藤慎哉さんにお話を伺いました。

今回お話を伺った方

➤DAgDART 工藤慎哉さん
神戸のオリジナルシルバーアクセアリーブランドDAgDARTのフラッグシップブランド 「D.four」を担当。工藤の創り出すアイテムの、女性的な柔らかさと、男性的な力強さのどちらをも感じさせるフォルムにはファンが多い。座右の銘は「行けば分かるさ」。

 

やってみてわかること

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ー何故シルバークリエーターをはじめたのでしょうか?

実は、大学を卒業後サラリーマンとして営業をしていました。そんなスーツを着て営業している日々、突然「こんなのは違う!」と思い。1年も経たないうちに退職届を出して…。そこから、クリエイティブな仕事をしたいという想いがあったので、大阪の彫金学校に通うことにしました。

彫金学校は週数日だったので、アルバイトをしながら通っていたんですが、その時にシルバーアクセサリーの販売員募集の求人を見て、DAgDARTのお店で販売員として関わることになりました。その頃は店舗で没頭して売る専門、シルバーは創っていませんでしたよ。(笑)

1年半後、彫金学校を卒業するタイミングで、DAgDARTの正社員となり、そこからシルバークリエーターの道を歩むことになり現在に至ります。

 

シルバークリエーターの世界で感じる歓び

ーシルバークリエーターに没頭して、良かったことやその逆はありますか?

良かったことは色々あります。DAgDARTは誰かからの指示でシルバーアクセサリーを創るといったスタイルではなく、シルバークリエーターが提案し、デザインし、そこから原型も創ってから完成品まで一貫して担当するので、自分の頭の中に湧いたインスピレーションから、実際にカタチになるまでの楽しさがあります。

また、某バンドのボーカルの方に「D.four」のアイテムを喜んで着けていただけた時には、心のなかで「やった!」と思いましたね。ライブの映像など見る度に嬉しい気持ちになります。

僕が担当したシルバーアクセサリーが、実際に全国の人々に見てもらい、購入してもらい、身に着けてもらえるという歓びを味わえたことは、普通のサラリーマンの時では考えられなかったことですね。

あの時、思い切って退職届出して良かったです。(笑)

逆は…、思い浮かばないですね。本当にこの仕事が好きなんだと思います。ちょっとカッコつけちゃいましたかね!?(笑)

 

広がる夢

D.four

ー最後に、今後チャレンジしたいことを教えてください。

「D.four」というブランドをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです。そして、そのアイテムを見た時に、僕の顔や名前が思い出してもらえるくらいまでなりたいですね。あと、日本に留まらず世界でエキシビジョンなどできたら最高です!

今後も皆さんに素敵だと思ってもらえるよう日々没頭し、シルバーアクセサリーを創り出していきたいと思います。

 

ー工藤さん、ありがとうございました!シルバークリエイターが本当に好きで楽しんでいらっしゃるというお話を伺って、とても元気をもらいました。私、toccoも営業職を長らく経験しまして、営業が楽しくて没頭していた時期もありますが、一方で「こんなのは違う!」という気持ちも、すごくわかります。

工藤さんが、思い切って別の人生を歩んで、自分の居場所を見つけたという判断は、今何かに迷っている方のヒントになると思います。いつか工藤さんが世界でご活躍される日を楽しみに待っています。

D.four

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