ミニマリストブーム。『もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活』

ミニマリストブーム。『もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活』

2015年3月に主婦の友インフォス情報社より発行された書籍『もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活』の売れ行きが好調で、すでに7刷と順調に版を重ねて話題となっている。

本作は、東京郊外に住む著者であるアズマカナコさんの家のシンプルな暮らしを写真とエッセイで綴ったもの。アズマ家は、家族4人でひと月の電気代が500円、水道代は1400円。冷蔵庫なし、洗濯機なし、エアコンなし、携帯電話なし、掃除機なしのシンプルな暮らしを実践している。光熱費の節約方法はもちろん、衣・食・住の無駄を省き、徹底的に今あるものを利用する知恵が紹介されている。

今回の重版にあたり、著者からコメントが届いた。
『ただ節約や省エネ、シンプルライフのノウハウを紹介するだけではなく、私がこの暮らしから学んだことや得たものを伝えようと意識して書きました。この本が、これからの生き方を考えるきっかけになれば嬉しいです』

また、「ミニマリスト」という言葉が、2015年度の流行語大賞の候補にノミネートされ“モノを持たない暮らし”がメディアや世間で注目を浴びている。

「ミニマリスト」とも通ずる生活を送るアズマカナコさんに、このブームについてもコメントを寄せてもらった。
『私たちの世代は、豊かな時代に生まれて、物心ついたときから便利なものに囲まれて育っているので、より多くのモノを求めるよりも、モノ以外のものに価値を見出す人が増えているのではないかと思いました。モノも情報も過剰になればなるほど、こういうライフスタイルを求める人が増えて、定着していくのではないかと思っています』

モノを持たない暮らしが、少しでも気になる人には、ぜひ読んでほしい1冊だ。

スポンサードリンク
ミニマリストブーム。『もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活』

記事を気に入ってくれたら
「シェア」&「登録」
をお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です